棟梁ありがとう！

さてさてちょっくら現場を確認♪

気になることがあったのでＹＡＭＡＴＯ大坂の家へ。

気になる部分はすぐに確認完了！

事務所にこもるか見学会の日々だったので

私は久しぶりに現場に登場。

久しぶりにじっくり見ていたら・・・

棟梁に感謝しなきゃいけない部分が！

キッチンの天井です。

何が！？

というと、このキッチンの天井に感激しました。

鉄と無垢の羽目板を複合させた天井のしあげ。

そのなかでも気をつかったのが鉄のプレート。

このプレートには照明器具も付くのですが、

キッチンに欠かせない換気扇とのジョイントが難しかった。

でも棟梁さすが！！

パソコンでは簡単に調整して図面を書いているのですが、

こんなにピッタリ施工してくれていました。

キッチンの換気扇は住宅設備職人さんが設置。

そのずっと前に棟梁は天井を完成させていました。

ここまでぴったり施工してくれた棟梁・・・

本当にありがとうございます！

いや～現場をみて自己満足♪

こんなところ見る人はいないかもしれないけど、

ぴったりになっているとスッキリ♪

今日は設計しかわからない、すっごい細かい部分を

ご紹介させていただきました。

ＹＡＭＡＴＯの家　峯田

この状態でもゾクゾク！

今日はＹＡＭＡＴＯ中山の家をちょっとご紹介です♪

現場に行ってきた・・・

いえいえ、現場監督の哲生さんから送られてきた写真。

こんな写真です。

制震ダンパーや筋交い、構造面材も施工されて地震に強い家になって、

これから断熱工事が始まる・・・のかな～

いやいや！！

この状態だけどすでにあるものの姿がチラッと見えているんです！

壁に無数に施工されている木の下地。

プロが見るとおそらく

「何でこんなに下地入れているんだ！？」

と気が付く事でしょう。

何でか！？

これがＹＡＭＡＴＯ中山の家の面白いところだ！！

オーナー様ご家族もちょっとわからないかもしれませんので

「あの小さなご家族の遊び場のためですよ♪」

とだけオーナー様ご家族にブログを通してご説明。

いつも見てくださっているのでおそらく今日もこれでＯＫ！

この下地が本当にとても大切。

これがないとオーナー様ご家族のこだわりの空間は

ぜ～ったいに完成しません！

完成してしまうと全く分からなくなる部分。

でも棟梁が図面をしっかりと理解してくれているからこそ

この写真が見れました。

そしてこの写真をみてゾクゾクしている自分がキモイ・・・

なぜこの写真でゾクゾクしたかは、

棟梁の工事が終盤を迎えた頃にご紹介させて頂きますね♪

一級建築士　峯田

見た目だけでは…

今回もYAMATO小山町の家の見学会であった一場面をご紹介です。

YAMATOの家では「脱！アルミサッシ！」として、

一般的に使われているアルミサッシまたは

アルミ樹脂複合サッシ使いません。

それは御殿場や小山町で当たり前のように起きている

窓の結露をなくしたいから！

１００%とは言えませんが、YAMATOの家のオーナー様ご家族から

結露で困っているということは全く聞きません。

それが実現できているのがオール樹脂サッシのAPW３３０シリーズ。

っとあるお客様ご家族がご来場…

このお客様ご家族は身内の関係上、YAMATOの家では家づくりができなかった。

しょうがない事もあります。

でも快適な家づくりをしたいからオール樹脂サッシを使うことにしているようです。

素晴らしい！

だけど…

問題だったのは樹脂サッシを使いつつも

断熱材がいまいちのチョイス…

相性というんでしょうか…

YAMATOの家が樹脂サッシを使えるのは

窓だけが良いものにしているわけではない。

高断熱・高気密の樹脂サッシを使うためには、

断熱材や間取り、包囲、もっと小さな部分の施工についても、

かなり気を使っています。

そうしないと本当の快適な家にはならないから。

お客様ご家族にもちょっとアドバイスさせていただきました。

ん〜YAMATOの家がまだまだ伝わっていない分野が多くなる…

脱！アルミサッシにしかり、

もしかして脱！サイディング！についても

まだまだ伝わっていないのかも…

今年の夏の連休中のブログ…

本当キッチンの関係でやろうと思っていたけど、

なんだかもうちょっと大事なことがありそう…

ん〜後数日でどこまで準備できるかわからないですが…

今回の見学会もいろいろ考えさせてくれました。

まぁとにかく３週連続で見学会。

オーナー様ご家族を始めとして本当にありがとうございました！

YAMATOの家  峯田

プラン決定！

見学会をしつつ今日もとても大切な日♪

オーナー様ご家族のプランが決定しました！

プランが決定するときに大切なのは…

建築士として法律に基づいて行う

重要事項説明です。

これは建築士免許を持っていないとできない説明。

どんな図面を書くのはもちろん、

どの建築士が図面を書いてどの建築士が現場を監理するか。

これを建築士免許を提示しながら行います。

YAMATOの家は大和建設株式会社一級建築士事務所として、

他の設計事務所に委託することなく図面を書き上げます。

この内容も説明。

そのほかにも事務的な内容をご説明して…

あとはYAMATOの家の建築士たちが図面を書き上げる！

もちろんパースも作って！

まだ外観はこんな感じで検討中♪

これからはYAMATOの家にオーナー様ご家族として、

家づくりをいっぱい楽しんでください！

その前にオーナー様ご家族は大切な命の誕生を♪

YAMATOの家メンバーも新しいご家族と共に

これから家づくりができることを楽しみにしてます！

YAMATOの家 峯田