YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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ちょっとひと休み♪

このところまじめすぎるブログを載せていて

皆さんがちょこっと疲れちゃいそうだったので

今日はちょっとひと休み♪

父親が好きなので家族そろってよく行くんですが

沼津の柳町にある「風まかせ」っていう中華屋さんへ。

もちろん中華料理を食べるんですが、

最後に頼むのが甘い物♪

「杏仁豆腐」

しかも数量が少ないので人数分ない事も多々。

そしてそのスプーンが私好み。

スコップ!

あっ間違えた!!これシャベル(ショベル)だ!!!

皆さんはしっていました?

JISって規格で、

足を掛ける場所があるものは「シャベル(ショベル)」っていうことを。

なので足を掛ける場所がないものをスコップっていいます。

まぁそんな使わなそうな建設雑学を混ぜつつ今日はちょっとひと休みブログ♪

ちなみに、背景でちらっと写っていたのは息子の愛車、

トミカの京阪電車きかんしゃトーマス号2015です♪

この情報はもっといらなかったかな(笑)

それを押す意味

先週からでしょうか。

あるニュースが私にはとても重要なメッセージのように

伝わってきます。

選挙・・・もありますが、

あるメーカーさんが

製品の完成検査の書類を偽装していたというニュース。

検査が終わった後に作られる書類には

資格をもった人の「印鑑」を押す必要があるようですが

無資格者が印鑑を押していたという事。

これ、私にとってもかなり大切な事。

日々、設計業務に携わっていると印鑑を押す場面が多々あります。

それは法律でも、許可を提出するときの図面には

作成者の印鑑を押す必要があります。

これ、ただ押している訳ではありません。

建築士免許を持った建築士が

責任をもってこの図面を承認しますよ。

っていう大切な行為。

そして、印鑑を押すという事は、

もし不正があったときには法律に基づいて

「罰則」がかせられるってこと。

その条文を見ると、完全に犯罪者です。

建築士免許のはく奪や罰金、さらには懲役も。

無資格のその人にいくら経験値があっても建築士ではない。

今回のニュースは建設業ではなかったですが、

このニュースで各業界の有資格者の大切さを日本政府が

認識してくれることを切に願いたいと思います。

あれから〇〇年・・・

Facebookをご利用している方は

たまに「過去の出来事」が表示される時がありますよね?

YAMATOの家も毎日Facebookを更新しているので

この表示がされるのですが、

先日懐かしい写真が表示されました。

この写真です。

なにかと言うと、

YAMATO御殿場の家のオーナー様と

横浜まで家電製品の購入に私が行った時です。

オーナーさんと家電の購入!?

私が買ったわけでなく、

新築中の我が家の事をよくしっている私がついていった方が

オーナー様ご家族にとって適切な買い物ができるのでは!?

っということでオーナー様ご家族から依頼をもらって同行しました。

もちろん会社は休んで♪

エアコンから冷蔵庫、洗濯機なんかをみながら

サイズ、スペック、デザインなどいろんな部分で

家を知っている私から助言をさせて頂きました。

その後はオーナー様ご家族とと共に横浜散策♪

大学が横浜だったので久しぶりの感覚で

オーナー様ご家族とともに楽しませてもらいました。

子どもたちともいっぱい遊んで♪

あれから〇〇年。

先日もある現場の近くでお会いして、

あ~元気そうでなによりだ。

飯塚はちょくちょく会うようなのですが、

事務所にこもりっぱなしの私はなかなか・・・

あの時の事は思い出になりましたが、

こちらのオーナー様ご家族も、

今なおYAMATOの家を陰ながら応援してくれている。

いろんな積み重ねで今があるんだな~って実感しました。

奥様から言われた言葉・・・

今日は体育の日。運動の秋ですね。

どちらか「食欲の秋」が好きな私が

今日ご紹介させて頂くある言葉。

先日お引き渡しを終えたYAMATO小山町の家の

オーナー様奥さんと引渡し前に現場であった時の

一場面です・・・

私 「もう完成ですね・・・」

奥様 「できちゃいましたね・・・」

そんなしみじみしている時にオーナー様が

奥様 「このキッチンは本当にうれしかった。

料理をつくるのが大好きな私にとって

今まで以上に楽しんでつくれそう♪」

これは本当に嬉しい言葉でした。

「いい家をありがとうございます」とも言われましたが

それ以上に嬉しい言葉でした。

飯塚と奥様がたくさん試行錯誤しながらお打ち合わせしていた

そのキッチン。

「いいキッチンが出来た」ではなくて

「楽しんで料理が作れそう」って言ってくれた。

YAMATOの家は「キッチン」をつくったのではなくて、

「奥さまが楽しめる時間」をつくることができたんだなって。

いいキッチンを作ってくれた職人さん達にも感謝。

そしてそれを通していい時間を過ごしてくれるオーナー様ご家族にも感謝。

皆さんのおかげで、また一ついい家できました。

 

あ~お腹すいた(笑)



 
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