YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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ワインを嗜む

YAMATOの家のオーナー様ご家族の皆様は

様々な趣味をお持ちです。

 

キャンプがご趣味の方はピザも焼ける薪ストーブ、

料理がご趣味の方は複数人で料理をする際にも便利な回遊型のキッチン、

筋トレが趣味の方は本格的なジムスペースなど

オーナー様のご趣味にあったお家を提案してきました。

 

今回建築模型で紹介した

「小山町吉久保の家」

ワインがお好きなオーナー様にあわせてワインバーを作る予定です。

 

これまでのYAMATOの家でもワイン好きのオーナー様に

コレクションしたワインを飾れるガラスの棚だったり

 

ワイングラスを掛けて収納できる

ワインラックなど

 

 

 

ワインを嗜むオーナー様にとって

趣味を楽しむ時間がより有意義になれるようなものを提案してきました。

 

今回のワインバーがどのようなものになるか楽しみです。

 

 

小宮山

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー

 

設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja

YAMATOの家 公式 Houzz

https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public

吸収する

今日は設計部隊でオーナー様ご家族のお家に測量へ伺いました。

測量ではこのような機械を使います。

トランシットと呼ばれる機械です。

レーザーが出ているため、各地点に反射する鏡のようなものを据え付け

レーザーで距離を測定します。

 

この機械、水平を確保しながら基準点にぴったりあわせないといけないため

慣れないと据え付けるだけでも時間がかかります。

ただ石田さんの据え付けは早い!

何件も現地調査をこなしているので、最初のころに比べると

早く正確に据え付けができているなぁと感心しました。

 

そして機械で測定した各点を今度は図面に落とすのですが、

これまでは結果の数字を手入力して角度を計算して・・・と

なかなか手間がかかっていたのですが、

土地家屋調査士さんに助言をいただき

新しいソフトを導入したことで図面を書くスピードもかなり短縮できるようになりました。

 

経験を積んで、新しいソリューションを積極的に導入して

時間も精度もよりよくなる設計。

今後も良いものは積極的に取り入れて吸収して

改善を重ねていけたらと思います。

 

小宮山

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー

 

設計事務所 YAMATOの家
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YAMATOの家 公式 Houzz

https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public

現場に伝わる

昨日は石田さんと一緒に

断熱・気密のセミナーに参加してきました。

 

YAMATOの家でも当初から取り組んでいるテーマでもあり

当たり前のように実施できている内容がほとんどでした。

 

例えば断熱について。

窓を取り付ける際には下地にあわせて取り付けるのですが、

取り付けるためにはある程度隙間がないと窓が入りません。

ただその隙間、そのままにしておくと断熱欠損となり

結露や寒さなどの原因となります。

そのため、YAMATOの家では窓を取り付けた後に

大工さんが発砲スプレーで隙間を埋めてくださいます。

 

また、通常は基礎の中に空気を入れるために

パッキンと呼ばれるものを基礎の上に敷くのですが、

寒い空気を入れたくない玄関や浴室周りは

気密パッキンという特殊なものを使います。

これも大工さんが取り付けてくれます。

 

他にも様々な細かい取り組みを行っていますが、

どれも施工するのは現場にいる人たちです。

いくら社内で仕様を決定して物を準備したとしても、

現場の人たちが断熱や気密の重要性・施工方法を理解していないと

良い家は建ちません。

 

昨日のセミナーでも言っていましたが、

大手メーカーの住宅を実際に調べてみると

気密パッキンを使うべきところにも関わらず

通常のパッキンで施工されていることが多いとのことでした。

 

YAMATOの家では1つのお家に1人の棟梁がつき、

上棟から完成まで携わってくださいます。

職人さん達もYAMATOの家のことをよく知ってくれている方々に

いつもお願いしています。

そして現場監督がすべての現場をチェックリストをもとに

巡回しています。

 

YAMATOの家のことをよく知っている大工さん・職人さんが

一棟一棟丁寧に家づくりをしてくださる。

それがYAMATOの家の何よりの強みだと思います。

 

 

 

小宮山

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー

 

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https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public

 

毎日使えるスペース

御殿場 深沢の家の完成見学会が終了しました。

おかげさまで多くの方にご来場いただきました。

 

大切な我が家を貸してくださったオーナー様ご家族の皆様。

素敵な家を作ってくださった棟梁・職人の皆様。

工事に協力してくださったご近隣の皆様。

本当にありがとうございました。

 

お家の詳しい紹介は石田さんのブログでおこなっているので

私からはあるスペースの紹介を。

キッチン背面収納を延長して作ったスタディコーナーです。

 

 

 

お子様が小さいうちはまだ1人で勉強することが難しいため

親の目が届く範囲で、質問に答えられる距離で。

 

家計簿をつけたりパソコンを使う時に

ちょっとしたカウンターが欲しい。

 

そのような場合にスタディコーナーがあると

何かと便利です。

 

スタディコーナーの場所や形状は

オーナー様ご家族によって様々です。

 

こちらはダイニングの隣にスタディーコーナーを作りました。

 

本棚と収納棚もあわせて造作しました。

そして収納棚にはルンバが行き来できる開口を設けました。

さらに前面の壁にはマグネットが貼り付けられるボードに。

学校からのお便りなどを貼っておけます。

 

こちらは明り取りの窓に面してカウンターを作りました。

明るく視覚的にも解放感がある場所です。

 

一口にスタディコーナーと言っても、

何をしまいたいか・どのような使い方をしたいかによって

棚の有無・つけるなら扉はいるかオープンかなど

オーナー様ご家族によって使い勝手も異なってきます。

お打ち合わせの際に詳しく聞かせてくださいね。

 

 

小宮山

 

YAMATO基本仕様

耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー

 

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