YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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アクアリウムを楽しむ

近頃暑くなってきて夏を感じる時期になりましたね。

そんな暑い日の休日。

子どもを連れて公園に行こうにも、

熱中症が心配ですしそもそも暑くて屋外はちょっと・・・。

というときに重宝するのが水族館です。

屋内でエアコンが効いているし、

子どもも魚を見て触れ合いコーナーで戯れて楽しそう。

薄暗い照明の中、魚が優雅に泳ぐ姿を見ているだけで

涼しい気分になりますし癒されます。

 

家でもアクアリウムが楽しめたらいいなと思います。

そして7月29日から完成見学会をおこなう御殿場 印野の家。

オーナー様ご家族のご趣味はアクアリウム。

水槽をただ置くだけではありません。

注文住宅のYAMATOの家では、水槽を魅せるレイアウトにして

メンテナンスも含めて間取りから考えています。

 

リビング側からは、水槽の面が

まるで絵画のように切り取って見えるようにレイアウト。

リビング・ダイニング・キッチンのどこからでも

水槽を楽しむことができます。

 

水槽の掃除やメンテナンスは裏側から行います。

壁を挟んで裏側にはスロップシンクと棚。

水槽用品をまとめて置くことができます。

そしてスロップシンクで水槽を水洗いすることも可能です。

床は玄関土間のため、そのまま水を流して掃除もできます。

 

魅せるだけでなく日頃のお手入れまで考えた

YAMATOの家のアクアリウムです。

 

他にも見どころが沢山あります。

すでに予約が埋まり始めていますので

ご希望の日時がある方はお早めにご連絡ください。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

小宮山

 

 

 

設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

最近の傾向

先日調べ物をしていたところ、

興味深いデータを見つけました。

 

10年前と比較して

新築住宅の中で面積増減の大きい居室の設置件数と

各居室面積の増減率をまとめたデータです。

設置件数が増加している室は面積も増加していて、

設置件数が減少している室は面積も減少しているという結果です。

 

順番に見ていくと、シューズクロークの設置件数が増え

面積も増加しています。

コロナ禍によるアウトドアスポーツの流行によって、

アウトドア用品、バーベキュー用品、子供の遊び道具などを収納可能な

シューズクローゼットの需要が高まったのではないでしょうか。

 

YAMATOの家でも、玄関横に収納を作ることが多いです。

 

また、外収納を作ることもあります。

こちらは玄関を介したオレンジ色の箇所が外収納になっています。

御殿場ですとスタッドレスタイヤも必要になるので、

そのような大きな外用品をまとめて保管できて便利です。

 

続いて「和室・畳コーナーの減少」です。

これはYAMATOの家ではあまり当てはまらないかなと思います。

地域柄でしょうか。

来客が多かったり泊まる人が多いというときに

和室のニーズは一定してあるように感じます。

 

また、お子様が勉強したり皆で寛ぐスペースとして

リビングに隣接した畳コーナーも変わらず人気です。

こちらは畳コーナーを床から上げることで、

その分のスペースを収納にしました。

ちょっと腰掛ける段差にもなり使いやすいです。

 

他にも、YAMATOの家では

コロナ渦で在宅ワークが増えたからなのか

書斎のニーズが高まったように感じます。

独立した部屋として書斎を設けたり、

寝室の一部に書斎スペースを設けたりと形態は様々です。

 

収納スペース、フレキシブルに使えるスペースなど

間取りを考える際に、今の家族構成だけでなく

10年後、20年後の家族の状況を描いて考えると

よりそれらのスペースが使いやすくなると思います。

 

 

小宮山

 

 

 

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

虫を入れない!

暑くなって虫の活動が活発な時期になりましたね。

大きい虫はもちろん、羽虫や蚊など小さい虫も

できるだけ遭遇したくないです・・・。

 

というわけで、今回は虫が出入りする窓の話です。

窓の網戸にはいくつか種類があります。

YAMATOの家では断熱性能の高いAPW330の樹脂窓を標準採用しています。

その中ですべり出し窓の場合、ハンドル形状によって網戸の種類がかわります。

 

一つ目はドアレバーのようにハンドルを動かして

窓を押し出すグレモンハンドル。

網戸はロール状になっていて、横や上部におさまっています。

 

グレモンハンドルの場合、網戸を開けてから窓の開閉をおこないます。

そのため、開閉時に室内に虫が入ってしまうことも。

また、虫が網戸についた状態で窓を閉めると

当然虫は室内に残ったままです。

 

もうひとつがオペレーターハンドル。

ハンドルをくるくるまわすと窓が開く仕組みになっています。

網戸は固定されています。

 

オペレーターハンドルの場合

網戸を締めたまま窓の開閉ができるため、

虫が入りにくいと言えます。

ただし、窓の掃除をする際は網戸を一旦取り外す必要があります。

 

ハンドルの動作、網戸が常時見えるかしまえるかという意匠性、

周囲の環境(虫が多いか)、掃除の頻度など

色々な点から考えてみてくださいね。

 

 

 

小宮山

 

 

 

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大和建設株式会社(YAMATOの家)

様々テラス

YAMATOの家では、家自体だけでなく

家+庭で住宅全体を考えてお話させていただいています。

 

その中で、リビングの延長として使いやすいデッキを

提案させていただくことがあります。

 

YAMATOの家では主に3種類のデッキを使います。

一つ目がウッドデッキ。

無垢の板を使って作ることが多いです。

素足で過ごせるのが魅力的です。

また木の風合いがよく、自然で温もりを感じられる質感です。

 

ただ、ウッドデッキを含めて天然木を使う場合は

定期的なメンテナンスが欠かせません。

長くお使いになっていただくためにも、

YAMATOの家ではお引き渡しの際にメンテナンスボックスをお渡ししています。

塗料のこともお伝えしていますので、

ご家族で塗装をするのも家への愛着心が増しますね。

 

次はタイルデッキ。

タイルならではの上品な質感が楽しめます。

ラグジュアリー感がありますね。

ただし、掃き出し窓とフラットに施工することができず

フローリングと20cm程の段差が出来ますので

その点はご了承ください。

 

最後は土間コンクリートのデッキです。

耐久性に優れ、メンテナンスも基本的に必要ありません。

汚れた場合でも水を直接流してゴシゴシ洗えます。

ただし太陽光の照り返しが強いため、上記の写真のように

庇を深くしたりサンシェードをつけるのをお勧めします。

 

見た目だけでなく

使い勝手やメンテナンス性など

様々な点から検討していただければと思います。

 

 

 

小宮山

 

 

 

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