YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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結果発表!!

っということで、昨日のブログの結果発表!!

昨日のブログはこちらから

 

とりあえず、断熱等性能等級は最高等級の「4」を取得。

これが北海道に行くとさすがに等級2になってしまうのですが、

青森市でも等級4が取得できるような仕様です。

もちろんYAMATOの家の標準的な仕様でですけどね。

そして、UA値として外皮平均熱貫流率。

これは小さな数字ほど良いと判断されますが、

今回は0.64W/㎡・Kでした。

この数値は国が出している基準だと、御殿場は0.87以下でOK。

やはり北海道は無理でしたが、またまた青森市でも適合!

 

そして、一次エネルギー消費量。

とりあえず、給湯器、エアコン、太陽光発電も

ぜ~んぶ省エネではないものとして計算してみました。

照明器具はYAMATOの家ではLED照明しか使わないので

計算式に当てはめていますが・・・

試算した家の一次エネルギー消費の国の基準は「93.8」以下。

YAMATOの家では「88.3」でクリア!!

もちろんエアコンを省エネ性の高いものを使ってくれたり、

太陽光発電を利用すればもっと数値は小さくできるのですが。

もちろんそこはご予算も含めて検討できるのが注文住宅。

 

ZEHやHEAT20っといった省エネ住宅の基準も

世の中に出始めていますが、建材や省エネ家電からコストまで、

まだまだよく市場調査をしていく必要がありそうです。

 

今回は試算したYAMATOの家づくりでの場合なので、

1棟1棟が注文住宅の家づくりのYAMATOの家では、

数値が「必ず」変わってきます。

っとあくまでも標準の仕様だけで、試算してみるのが今回の目的。

見学会で私が対応させて頂いたお客様にはサーモカメラで

実際の家の断熱性をご覧いただいたのですが、

今度は数字でご紹介させて頂きました。

目に見えない部分だからこそ、家のつくり手である私たちが、

あたりまえに快適にしてオーナー様ご家族に安心してもらう。

本当にいい家は見えないところもいい家。

 

今までお引き渡しをさせていただいた家や、

これから始まる家づくりについても時間を見つけて

計算してみたいと思いますが、ちょっとお時間下さい。


2016/07/15
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