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想いを感じる・・・！明日から完成見学会が始まる ＹＡＭＡＴＯ小山町の家。
外壁には、一部無垢の羽目板を使用しています。
この羽目板は、屋久島地杉というものを使っています。
屋久杉というのは聞いたことがある人も多いかと思いますが、 屋久島地杉はまた別であまり聞き馴染みがないかと思います。
屋久島スギ原始林は特別天然記念物に指定されていて、 １０００年以上のものを「屋久杉」、 ３０～６０年生の本土ではなく屋久島由来の植林木を「 屋久島地杉」 と呼び分けています。
温帯に位置する屋久島で、かつ２０００ｍ近い山々があるため 空にダムがあると言われるほど１ 年中雨が降る特殊環境。 その独特の環境から「高い油分」「独自の含有成分バランス」に起因する 「高い耐久性」「高い耐候性」「強度」を持つ屋久島地杉が生まれました。
屋久島から小山町にやってきた屋久島地杉。 そう考えると、家にますます愛着が沸きそうですね♪
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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ 色が色々♪今週末から完成見学会をおこなう ＹＡＭＡＴＯ小山町の家！
峯田さんのブログでも紹介されていましたが、 今回はリビングに併設した小上がりの畳コーナーがあります。
こちらの畳は和紙畳です。 天然の和紙を原料に使い、畳のように仕上げたものです。 和紙をコヨリのように巻いて細かくし、樹脂でコーティングしています。
「イ草」に比べて、ダニ・カビの心配が少なく、色あせも少なく メンテナンスも簡単です。 コーティングされているため、 ちょっとした汚れならすぐに拭きとれば綺麗を保てます。
また表面も傷みにくいです。 イ草だと削れてささくれだってしまいますが、 和紙畳はペットの爪や玩具による傷がつきにくいのが特徴です。
色も色々あるため、室内の雰囲気にあわせてピッタリの物を 選ぶことができます。
たとえばこちら。
ブラック×ホワイト×グレーがメインなお家。 床もグレーに塗装しています。 そんなときは、和紙畳もシルバーグレーのような色をあわせて。 モダンな雰囲気に溶け込む仕上がりになりました。
意匠性もメンテナンス性も優れた和紙畳。 是非完成見学会で実物を見てみてくださいね♪
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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ 南に持ってくるもの今週末から始まるＹＡＭＡＴＯ小山町の家の完成見学会。 こだわった点はいくつもありますが、今回紹介するのは間取り。 間取りの中でも水廻りに関することです。
ＹＡＭＡＴＯ小山町の家では、 ＬＤＫの先に水廻りを一直線に配置しています。
ＬＤＫから垂れ壁をくぐると 左手には脱衣室と浴室。
右手にはトイレと出た先に製作洗面化粧台。 （タイルの色と形が可愛い！）
さらに奥には物干し室があります。 簡単に取り外しができる室内物干し金物つき。
水廻りを一直線に配置することで、 日常の動作や家事動線が短くなります。
例えば、脱衣室で洋服を脱ぎ着して 脱いだ服はすぐ傍の物干し室へ。 物干し室は南に面しているため 洗濯物がすぐ乾きます。
乾いた洗濯物は、脱衣室の収納棚へ。 手を洗いたくなったら傍の製作洗面化粧台へ。
水廻りは日常でよく使うスペースなので、 一直線にまとまっているだけで 移動距離が短く家事も楽になる動線です♪
完成見学会にいらした際は 水廻りを実際に使う動作をイメージして 各部屋を行き来してみてくださいね！
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大和建設株式会社（ＹＡＭＡＴＯの家） 御殿場市駒門３１８－４ 測りまくり！！今日は現地調査に行ってきました。 あいにくのお天気・・・。 自分は濡れても機械や図面を濡らさない様 注意しながらの現調でした。
事前に役所調査に行ってきていて、 国土調査が入っていることがわかっていたため 国土調査の鋲をもとに敷地を測定します。
この鋲、どこにあったと思いますか？
この用水路の底付近にありました。
パッと見てわかりづらい場所にある場合も多く、 見つけるために土を掘ったり用水路に降りたりします。 今回も下まで降りたのですが、土手が急勾配で登るのに苦労しました・・・。
さらに現在立っている建築物を測定し、 周囲の建築物の窓や玄関の位置もメモしておきます。
この現地調査の結果を踏まえて 家づくりのプランが行われるため 現地にある情報は全て拾っていきます！
現地調査の後は、集めた情報を現況図という図面に起こしていきます。 現地の詳細を忘れないうちに全て図面に落として、 現地で測った高低差を計算して数値化します。
今回は計測ポイントが１５０ヶ所近くあり、 なかなかボリュームのある現地調査でした！ これから現況図の作成に取り掛かります！
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