高低差を活かして
一つとして同じものはない敷地。
広さや周囲の環境、土地の形状や高さなど様々です。
ほぼ平らの土地もあれば、勾配がある土地もあります。
こちらは敷地内に高低差があるお家。
この高低差を活かして出来上がったのがこちらです。
手前の道路沿いからは高さを抑えたシンプルなファサード。
奥の下がった部分は、その高低差を活かして
室内を勾配天井にして開放的な空間にしました。
高さがある空間を活かして
ロフトも作りました。
まもなく基礎工事を迎える小山町 須走の家も
奥に向かって下がる土地形状となっています。
そして土地形状を活かして、室内に高低差を作りました。
廊下にはスロープを作り、あえて高低差を実感できるように。
視覚の広がりを体感できる、ユニークな廊下になっています。
他にもこだわり満載の小山町 須走の家。
完成が楽しみです。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
2024/05/10