新学期
娘の小学校は今日から新学期が始まります。
もう4年生。子供の成長は本当に早いものです。
そして成長するにつれて習い事が増え、
スポーツ用品や習い事バッグなど荷物も比例して増えました。
出掛ける時に中身を一緒に確認したり、
帰宅時に重たいバッグをサッとしまえるよう、
荷物置場は玄関に近い場所かリビングまわりにあると良いなと実感しています。
YAMATOの家では
各個室以外に荷物置場を作ったことがあります。
例えばコチラ。
玄関ホールをお客様用と家族用と2つに動線をわけ、
家族用の玄関ホールに作ったのが一人一人のランドセル置き場。
![](https://www.yamato-k.net/wp/wp-content/uploads/2023/03/IMG_7118-413x550.jpg)
棚が分かれているため、自分の物の位置が一目でわかります。
可動棚にしているため、成長に合わせて棚の高さも自由に変えられます。
出掛ける時、帰宅時に使うものですので、
玄関からリビングに行き来する間に作りました。
動線もばっちりです。
リビングにウォークインクローゼットを併設したこともあります。
写真の赤丸がその入口の扉です。
![](https://www.yamato-k.net/wp/wp-content/uploads/2024/04/DSC_4033-550x367.jpg)
中はこのような感じ。
1.5帖の広さで、洋服もたっぷり掛けることができ
可動棚で荷物もバッチリ置けます!
![](https://www.yamato-k.net/wp/wp-content/uploads/2020/04/72789547_541604169969818_5828949172523859496_n-216x270.jpg)
スタディコーナーにランドセル置場を設けたことも。
![](https://www.yamato-k.net/wp/wp-content/uploads/2020/06/DSC_7659-550x367.jpg)
ランドセルを置いたり出したりがしやすいよう、
あえて扉はつけずにオープンタイプに。
可動棚で調整できるため、余ったスペースにお道具箱なども置けます。
カウンターに取り付けることで、宿題をするときにも荷物が散らかりにくく
片づける習慣をつける手助けになると思います。
使う頻度が高い玄関・リビングまわりに
日常使う衣類やバッグ類を置けるスペースがあると
生活が便利になるのでお勧めです。
小宮山
YAMATO基本仕様
耐震等級3(許容応力度による構造計算)・断熱等級6 ・制震ダンパー ・防音性能セルロースファイバー
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
2024/04/05