〇〇も必要！！？

峯田さんのブログにも書かれていましたが、

先日２件のお家の現地調査に行ってきました♪

私はトランシットというこちらの機械を使います。

トランシットから光波が出るので、

こちらのプリズムと呼ばれる道具に光を当てて

反射してくる光波をもとに、トランシットからプリズムまでの距離・角度を計測します。

なので、基本的に私は一ヶ所で立って

計測して数値を書き写します。

峯田さんは・・・

プリズムを持ちながら、各境界点や目印の場所に移動してくれます。

今回は敷地の裏に河川があったため、

河川の工作物の位置や高さを出すために

直接河川に降りて計測しています。

私も境界点を確認するために

擁壁をよじ登って綱渡りのように行こうとしたところ、

峯田さんに「行かなくていいよ。笑」と言われてしまいました。

擁壁から落ちて怪我しそうに見えたのでしょう。。

設計にも運動神経が必要だと痛感しました。。

崖を降りたり、竹やぶに入ったり、ハチの巣に遭遇したりと

現地調査では様々な場面があります。

ただ、現況を図面にしたものをもとに

建物の配置を決めたり、時には伐採や擁壁の除去なども発生するため

現地調査は家づくりの初めに行う大事な仕事です。

うーん、運動神経がよくなる方法

ないでしょうか・・・！？

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2021/03/12