YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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最後にサラッと・・・

ついに連休最終日!

設計事務所のYAMATOの家をYAMATO東山 平屋の家とともに

ご紹介してきました。

 

ちょっと設計事務所についてもご理解いただけましたかね?

YAMATOの家の設計部隊もなかなか大変なんです。

 

でもここまでして図面を書いてきましたが、

この写真を見てどうおもいますか?

なんだか物足りませんか?

そもそもこのペンダントライトもあるメーカーさんのものですが、

通常だとこんなに長くはできません。

この空間にあうために特別に作ってもらいました。

納期・・・2か月かかりましたけどね・・・

やり取りするだけでもかなり手間でしたが・・・

そこまで設計が作り上げてきたけど物足りない空間。

 

 

ではこの写真は?

ダイニングテーブルが登場した瞬間にそこに目が行きましたよね。

これが飯塚の仕掛けです。

このテーブルを最後に設置するためにずっと周りを固めてきた。

そして最後にサクッと飯塚が書いた図面で

この空間をすべて創り上げてしまった。

ずるいと思いたいところですが、

だからこそYAMATOの家はアトリエ系の設計事務所なのかもしれません。

飯塚という一級建築士がいるからこそのこの家づくりなのかも。

 

いつのまにか空間が完成する。

飯塚がもっとも得意としてかつ、飯塚だからこそできる瞬間です。

私も今まで近くで見続けてきていますが、

請負契約どころか設計契約もしていないときに

こんな感じにするかな~

そう言っていたときにラフで書いたスケッチの細かな指示が

完成した時には大きな意味をなしていることがとても多い。

 

完成形が見えてそこにたどり着くためにどうしたらいいかを

飯塚は頭の中で創り上げてしまう。

 

だからこそ最後にサラッと良きところを持っていく。

YAMATO東山 平屋の家の棟梁も

「このダイニングテーブルのために家を造っていたみたいだ・・・」

YAMATOの家づくりを支えてくれている棟梁たちですら

そう思えるのですから、間違いないでしょう。

 

そしてこのように私のブログのはずが

結局、最後に飯塚が持ってい行っているような締めくくりに・・・

私の文章の持って行き方がただそうなっただけなのか・・・

 

さてと気を取り直して明日から私もようやく出社解禁!!

休みボケしないよう、

YAMATOの家づくりのために

いろいろ考えていた毎日。

明日からいつも通りのパフォーマンスで

皆様の家づくりサポートさせていただきますね!!

 

7日間にわたってシリーズブログお付き合いありがとうございました。

明日からは通常のブログとなりますが

引き続きお付き合いよろしくお願いいたします。

 

もうすこしで2500投稿目が来るらしいので

その辺も気にしながらあとちょっとのブログを・・・

YAMATOの家 峯田

 

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2022/05/05
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