YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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これらも図面書きました。

6日目・・・

明日が最終日になってしまいますね。

 

昨日に続いてYAMATO東山 平屋の家から

ご紹介させていただきます。

 

骨組みだけではありません。

いろいろなそのほかにも完成するとあっさりしていますが

実は細かな検討が行われているものをご紹介させていただきます。

 

キッチンの背面収納。

YAMATOの家のオーナー様ご家族の皆さん。

当たり前だと思っているこの家具。

通常だと既製品のものですよね?

お値段以上〇〇リになるのか、

キッチンメーカーさんのものになるのか。

 

YAMATOの家が設計事務所だからこそ図面を書いて

作ってもらえる体制が整っています。

ただYAMATOの家にとっては当たり前すぎなのかも。

 

お次は地味に大変なのがこういうもの。

写真中央に移っている「はしご」です。

これもMADE IN YAMATO。

棟梁に1枚の板からつくってもらいました。

そのためにも図面がやはり必要。

角度や強度、周辺との兼ね合いなどなど・・・

シンプルなものほど難しいです。

 

そして骨組みの次に検討時間が長かった図面が

写真で黒い部分です。

MADE IN YAMATOの格子戸。

普通に作れば簡単です。

下にレールを敷いて、バタンと閉まるようにするなんて。

その程度なら設計事務所でなくとも

昔ながらの日本家屋の作り方で十分可能。

それを、ゆっくり閉まるソフトクローズをつけろだの、

レールがないように上で吊った形にしろだの・・・

オーナー様ご家族からではないですよ!

それを実現するためには

金物の選定から固定する金具の位置、

格子の大きさに至るすべてを図面上で表現しなければなりません。

平面的に。断面的に。

ものすごい細かな部分だけを指示する図面にしたりなどなど・・・

しかも図面は書けばいいというものでもない。

作り手にどうやったら伝わるかが重要。

もちろんお金を計算するために落とせないこともありますが。

 

これらの図面も設計事務所であるYAMATOの家がつくっています。

設計ってかなり細かなことやっていること気が付きましたか?

 

では明日の最終日・・・

ここまでやっても最後にさらっと持って行ったあることをご紹介して

締めくくろうと思います。

YAMATO東山 平屋の家を作り上げた棟梁が

明日の内容は一番わかっているのかもしれません・・・・

 

あっ!今日は結婚記念日だった・・・

なにかしなければ・・・

 

 

YAMATOの家 峯田

 

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2022/05/04
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