ようやく届いた!
建築の特に設計に携わっている人なら
確実に1回は手に取るまたは購入する雑誌。
株式会社エスクナレッジから出版されているものが特にでしょうか。
建築知識というのは毎月1回発行されている書籍として、
購読されている会社も多いかと思います。
そして同じ会社から発行されている他の書籍として、
建築知識ビルダーズというものがあります。
ちょっと前になりますが、
YAMATOの家も建築知識ビルダーズNO.47で
YAMATOの家が設計・施工を行った真鶴プロジェクトが紹介されて、
中で飯塚がインタビューを受けた様子もご紹介されました。
IOTでスマートホーム化として大きな見出しになっていますが、
IOTはもちろんのこと、
真鶴プロジェクトで行われた6地域におけるG1クラスの家づくりを
規格住宅として展開していく様子や、
職人不足を解消するきっかけなど、
世の中の情勢や今後の家づくりについても紹介されました。
YAMATOの家が紹介された建築知識ビルダーズNO.47の次、
建築知識ビルダーズNO.48を購入しようとアマゾンを検索・・・
おいおい!!
予約時点で到着予定が4月4日!?
なんだかざわついていました。
NO.48の内容が、YOUTUBEなどでもご覧になったことがあるかもしれません、
松尾設計室の代表である松尾和也氏の住宅設計術でした。
一般の方にも・・・というのはもしかしたらまだ語弊があるかもしれませんが、
YAMATOの家でお話される方には特に「高断熱・高気密」ということばが
馴染み深いので松尾さんについてネットで調べてご存じの方がかなり多いです。
なので一般というより、高気密高断熱の家づくりにご興味があるかたにとっては
かなり馴染み深い建築士さんです。
その松尾さんの住宅についての内容が紹介されている書籍だから
より購入が殺到したのでしょうか・・・
でも、なんだかんだ言って3月14日に到着♪
もちろんじっくりと読みました。
細かな仕様が書いてある図面がありましたが、
私からしたらココ見たい!!というところは情報を載せていませんでしたね。
やはり、設計のノウハウをそうやすやすは公表していない感じです。
でも高気密・高断熱の住宅ってなに?
どのようにしたら手にすることができるの?
などなど、まだまだ家づくりを始めたばかりで、
知識武装したいよ!!という方にはおススメかも!
そしてこれを読んで住宅会社さんに行ったときには
もしかしたら相手を玉砕する質問を投げかけているかも・・・
今回の建築知識ビルダーズNO.48だけでは松尾さんの日頃からやっている
設計のノウハウが全てわかるわけではないと思います。
実際にお会いして設計のセミナーにも私は参加しましたからね。
その時の講和や設計のやり取りからすると、
このくらいでなかった記憶しかないので・・・
でも皆さんにとっては松尾さんが講和するように
非常にわかりやすく記述してくださっていたので、
一読してみるといいかもしれませんよ。
それでももうちょっと深い場所まで行きたかったら、
松尾さんが出版したエコハウス超入門もご購入してみるといいかも。
私が読んだものなので汚くなっていてすみません・・・
今日は、高気密・高断熱の住宅にご興味がある方向けの
書籍のご紹介とさせていただきました。
YAMATOの家 峯田
一級建築士事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public
2022/03/17