YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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設計レシピ!真鶴の家 見えすぎ!?

週末の設計レシピは昨日に続いて、

真鶴の家プロジェクトからご紹介させていただきます。

真鶴の家の特徴・・・

リビングから寝室が見えている!

というよりはリビングの一部に寝室がある感じです。

これは二拠点居住というキーワードです。

都心部で日常を送りつつ、ちょっと離れた場所で

リモートワークをする。

日常と非日常を使い分ける理由です。

難しい言い方なので、簡単に言うと、

ホテルのような間取りが「真鶴の家」という点です。

なので、こちらもまる見え!

お風呂からは真鶴の海が見えるように大きな窓を配置。

お風呂に「透明ガラス!?」

これはウッドフェンスを設置することや、間取りや建物の配置など

計画段階から周囲の環境にも注視しているYAMATOの家ではいつも通りの設計の結果。

だからお風呂に透明ガラスが採用できています。

まぁ、一応ブラインドも設置されいる。

使わないで入ってもらいたいところです。

さらにトイレからお風呂もまる見え!!

リゾートホテルなどでは普通のことですよね。

トイレも脱衣室の一部に配置し扉もなくしました。

脱衣室には扉をつけて廊下とは一線引いたのですけどね。

最初のYAMATOの家からの提案では

この脱衣室の扉すらなかった・・・

ただやりすぎという点であえなく採用されなかった・・・

できればやりたかった提案です。

実際のところ、真鶴の家では室内の扉が2ヶ所だけ。

在宅ワークをするワーキングスペースの入り口と、

脱衣室の扉。

もちろん収納はいつものようにMADE IN YAMATOの

オリジナルの扉で目隠ししていますよ♪

この扉の枚数が少ないのはホテルライクな空間演出という意匠性だけではなく、

室内の温度環境を一定に保つため、

扉で空気を遮ることなく室内の温度環境を一定にする意味も含めて行いました。

ちなみに、エアコンの効きをさらに考慮するため、

小屋裏収納の床の一部はスリットが設けられていて、

床から1階がまる見えの部分もありました♪

右隅に微妙に床と違う場所があるのがわかりますか?

そこにガラリが設けられていて空気が流れるようになっています。

これは意匠的にというよりは完全に温熱環境のため。

こういった内容も含めてYAMATOの家が

真鶴の家プロジェクトの設計および施工をすることになった

判断基準だったようですよ。

 

さて真鶴の家をご紹介するのはここまで、

まだ今週末に見学会のあるのYAMATO小山町の家や

進行中の家づくりなどなど、

ご紹介させていただきたいものがたくさん!

 

真鶴の家が気になる方は、ネットで検索してみてくださいね♪

リビングテック協会さんがネット上で真鶴の家の室内を

三次元で見れるようなシステムもアップしてくださっていますよ。

 

週末の設計レシピは真鶴の家プロジェクトについてご紹介させていただきました。

来週末は・・・なにをやろうかな~♪

YAMATOの家 峯田

 

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2021/09/05
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