YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

やっぱり2025年・・・

情報発信が遅くなってすみません!

令和3年8月23日に国土交通省および経済産業省、環境省の3省同時で

発表になった内容をご紹介させていただきます。

 

「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方検討会」の第6回目の内容。

 

大きくは3つ。

やっぱりかという感じです。

 

1つ目は省エネ基準への適合義務化。

2020年予定だったのが「説明の義務化」で終わりましたが、

2025年に省エネ基準への適合義務化に。

なら今のあの説明書は何だったのかと思う。

私の業務と書類が増えただけ・・・

 

2つ目は2030年に省エネ基準ZEH基準の省エネ基準に引き上げて

適合の義務化。

 

3つ目は2050年に太陽光発電設備等の再生可能エネルギーの導入が一般となる事。

 

という感じでしょうか。

 

1つ目および2つ目については、

まぁそれで?という感じでしょうか。

2020年の時までに適合の義務化に動いていれば、

なんら問題のないこと。

さらに2020年を求めず高断熱・高気密とホームページ等で言っているのなら、

ZEHレベルの断熱や気密性のはおそらく持っているでしょう。

なので1つ目と2つ目については

高気密・高断熱というぐらいならビックリする内容ではない。

YAMATOの家もこの2つについてはどうぞお好きにという感じで、

今でさえZEH基準のUA値はクリアできますので。

あとは3つ目をどうするぐらいか・・・

 

そして3つ目はやはりいろいろあったようです。

私も事前に情報を得ていたのですが、

太陽光発電等の再生エネルギーを義務にするのは

地域性や個人の自由などから先送りにされた感じです。

まぁどちらかというとこの点については、

2050年になってもどうなっているかどうか・・・

 

なので太陽光発電でソワソワされている皆さんは

まだまだ蓄電池の価格も含めて

どっしり構えながら考えていていいかもしれませんね。

 

詳しくは国土交通省のホームページからご覧いただけますが、

YAMATOの家で家づくりを進めているオーナー様ご家族の皆さん・・・

というよりはすでにお引き渡しを終えている皆様においても

安心してください。

省エネ基準の適合の義務化がYAMATOの家の目的ではないにしろ

すでに省エネ基準は適合しています。

なぜならYAMATOの家が目指しているのは

御殿場や小山町において当たり前に快適な家を提案することなので。

 

まぁびっくりというよりは、

事前にもらっていた情報が開示された感じの今回の発表でした。

 

YAMATOの家 峯田

 

一級建築士事務所 YAMATOの家

https://www.yamato-k.net/house.htm       

YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja       

YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro /yamatonoie/__public  



2021/08/25
ライン





 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.