やっぱり実物！

一つ面白そうな床の仕上げが登場するかも！？

ＹＡＭＡＴＯの家では基本的には「無垢の床材」を各部屋に使っています。

もちろん子供部屋も♪

トイレや脱衣室などはＣＦシートに・・・

あるオーナー様ご家族はそこも無垢の床材にしたな～♪

でも今度登場する床の仕上げは・・・

「透明ガラス」

峯田の誤記ではありません！

床がガラス・・・しかも透明♪

見た目！というよりはある場所に「陽の光」を落とすため。

 

まぁ言うのは簡単なことで、

どうやって作るかが大事。

見た目、安全性・・・

ただ、ネットで皆さんが調べてもわかるように

床がガラスというのはよくある設計。

特に都心部などの土地が狭くて両隣に家が近接している場所で

３階建ての家だけど、２階や１階に光を落としたい、

もしくは陽の光が採りにくいときに採用される設計手法。

都心部の設計事務所の住宅だとかなりメジャーな手法。

 

でも今回の対象地は御殿場の分譲地。

狭い・・・いやいや広い！

これはこの間取りだからこそ有効的な床がガラスの仕様。

専門書やネットを見ながら、ガラス屋さんに相談してみたりと

これで行けそうだな～というイメージはＯＫ！

ただ・・・

どうしても実物が見たい・・・

自分のイメージがどのようになるのか・・・

そしてやっぱり実物を見てわかることも・・・

都心だとショッピングモールとかで見れるのですが、

コロナの心配もあるので・・・なかなか・・・

 

って！清水町にありました！！

休みの日に子供たちのクリスマスプレゼントの下見。

わけわかっていない２歳児の娘がどれが欲しいのか、

自分で選ばせるためにもおもちゃ屋さんへ。

そこに・・・

「あった！！床がガラス！！」

これこれ♪

床の写真を撮る私。あきれる奥さん。わけわかっていな娘・・・

まぁそこはおいておいて。

その場所のものは理由があって鉄骨で作られていましたが、

基本的な内容は同じ。

下に見えているのはプラレール・・・清水町のあそこです！！

骨組みやサイズが違うだけでベースは同じ。

よしよし・・・やっぱりこうしたか。

この部分はこうやっても成り立つのか・・・

などなど、自分のイメージとすり合わせつつ・・・

ＹＡＭＡＴＯの家の設計としての意地ですかね・・・

もっといいものにしてやる！

 

それにしても実物がみれてよかった。

あとは職人さんたちに渡す図面に落とし込むだけ。

休み・・・やっぱり家づくりのための有意義な 勉強時間です♪

 

ＹＡＭＡＴＯの家　峯田

設計事務所　ＹＡＭＡＴＯの家
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早朝のみはりん坊W

２０２０年１１月１２日（木）５時４６分

天候：本当に一日寒さを感じ始めました。

乾燥指数８．３／ｍ３

温度２１．０℃

相対湿度４５％

エアコンの運転「ＡＩ快適自動＋１．０℃」

ＴＨＤ５０１の測定５時４６分

外気温　４．４℃　７４ ％

気象庁の御殿場観測所５時

気温４．０℃

 

2020/11/12