スーパーコンピューターで解析!
ニュースで気になる記事を発見!
このご時世・・・飛沫が気になる・・・
その飛沫と湿度の関係性をスーパーコンピューターの「富岳」が
シミュレーションしてくれたらしいです!!
産経新聞のネットニュースからです。
細かな内容は割愛させていただきますが、
室内が乾燥しているときと湿潤のときに
どのくらい飛沫が向かいあっている人に到達するかを
検証したらしいです。
富岳の頭の良さ・・・すごい・・・
というよりどうやってシミュレーションしているのやら・・・
まぁその辺は私の考えられるところを凌駕してるのでいいのですが、
結論からすると、
20%程度の乾燥している時は飛沫全体の6%近くが
対面している人に到達したのに対して、
湿度60%と90%の時は、
到達が2%前後に抑えられたようです。
これってコロナだけではなくて
これから気になるインフルエンザにも大事なんでしょうね。
飛沫が到達しにくければそれだけリスクは下がる。
ただ、飛ばない分即座に周囲に落ちるので
手洗いや掃除はもちろんしたほうが良いとの補足もありました。
ただ、これを見ながら要注意なのを
御殿場で家づくりしているは建築士は感じることでしょう。
加湿・・・御殿場・・・湿気・・・寒い・・・窓・・・結露・・・カビ・・・
結局、空気環境が悪化・・・
これは要注意です!
なので、湿度を保つために室内環境をよくするためには
断熱や気密による熱環境の確保、仕上げの材料での調湿などが
家にさらに重要になってくることが明らかになった。
そうスーパーコンピューターの「富岳」も言っているんでしょうね。
湿度をあげればいいんじゃないよ。
どうやって室内環境をよくするかは、
人間がしっかり考えなさいっていっているのかも・・・
でも・・・
YAMATOの家のお引き渡しを終えたオーナー様ご家族の皆様!
オール樹脂サッシの窓や高断熱玄関ドア、デコスの高断熱・高気密の家で、
かつ、断熱材のセルロースファイバーや塗り壁、無垢の床の
調湿効果がフル活動してくれるので、
しっかりと加湿器を動かしながら室内の空気環境を保ってくだされば
皆様の健康もしっかりとサポートしてくれますよ。
ただ、家はサポートしてはくれますが、
しっかりと体調管理、栄養価のある美味しいごはん、
睡眠もしっかりとって健康維持にはもちろん努めてくださいね♪
皆様が健康で楽しく我が家で生活してくださることが私たちにとっても喜びなので♪
今日は私にとっても面白いニュース記事をご紹介させていただきました。
YAMATOの家 峯田
設計事務所 YAMATOの家
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YAMATOの家 公式 Houzz
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ブログアップ時のみはりん坊W
2020年10月13日(火)17時39分
天候:雨が降る前?の曇り空の夜。
乾燥指数14.0g/m3
温度25.0℃
相対湿度61 %(おお!富岳の飛沫2%程度に♪)
エアコンの運転「冷房運転 23.0℃」
2020/10/13