頭一つ以上に・・・
他社批判は個人的に嫌いなので他社批判ではなく、
他社さんの魅力発信ブログになってしまうかも。
ただ、日本の住宅が良き方向に向かうきっかけをつくってくれている
1つの大手さんを紹介することは
高気密・高断熱をとりくんでいるYAMATOの家としても
やはり大事なことなので今日はYAMATOの家以外の
住宅会社さんを紹介させていただくブログとさせてください。
高気密・高断熱。
これを取り組んでいる設計事務所や工務店なら確実に知っている。
そしてもしかしたら比べられている大手の会社さんがいます。
〇条工務店さん。
隠しきれていないかもしれませんね。
高気密・高断熱についてUA値や気密測定という観点で
規格住宅を早くから行っている大手の会社さん。
注文住宅のYAMATOの家と比べると・・・
営業マンどころかショールームがあることなどもふくめて
足元にも及ばない大きな会社。
ただ、大手といっても皆さんがしっている
他の大手さんとはこれまた違う雰囲気があるのが
〇条工務店さんなのかもしれません。
YAMATOの家が所属しているパッシブハウスジャパンでも
やはり高気密・高断熱という観点から〇条工務店さんは登場します。
注文住宅を手掛けている会社がほとんどでも
規格住宅の〇条工務店さんは存在が気になる。
パッシブハウスジャパン理事の松尾さんの講演にも
〇条工務店さんの社員さんも出席しているという、
勉強熱心な会社さん。
気になる存在のなかでさらに頭一つ以上でたことが
ホームページで更新されていました。
今度は水害対策・・・
窓がいろいろ変化を加えてあったのは情報としてあったのですが、
そこまで来たか!!
〇条工務店の営業さんではないので
その辺はホームページを見ていただきたいところですが、
ここまでくると他の大手さんとは方向性がはっきり分かれたのではないでしょうか。
性能という言葉をつかっていることがもう明確なのでしょう。
ただ、これが今後の日本の家づくりの流れの1つ。
高価なキッチン設備や高額なお風呂の設備に投資するのではなく、
キッチンやお風呂の前に
家の性能に投資して住環境という点での家の快適さを求める流れが。
日本の住宅事情・・・
いろいろとアンテナを張っていないと、
井の中の蛙大海を知らずになりかねない時代。
建築士の仕事は本当に多岐にわたる時代が今ここにある。
そして家づくりにおける建築士の重要度が増していく。
住宅のプロというよりは住宅のエンジニアとしての
技術的かつ専門的な知識レベルの高さが
これからは一層、建築士にそして家づくりに求められていくでしょう。
トップセールスマンとしての営業マンが必要か・・・
建築士が必要か・・・
YAMATOの家 峯田
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
2020/09/13