上下左右に
昨日の現場。
皆様にとってもとっても大事なものが
わかりやすい状態であったので
写真でご紹介させていただきたいと思います。
YAMATOの家の家づくりでとても大切なもの。
快適な家。
その前提となるために大事なものの1つが耐震です。
木造の在来軸組工法の骨組みが基本のYAMATOの家。
在来軸組工法の耐震を構成するのは「筋交い」。
これは一番わかりやすいかもしれませんね。
木造のもう一つの工法。
ツーバイフォー。
こちらの耐震を構成しているのは「構造用面材」
筋交いが「線」で耐えるのに対して、
ツーバイフォーは「面」で耐える。
そしてこの2つを使ったハイブリットな工法は
今ではかなり多くの会社さんが行っているかもしれません。
でもYAMATOの家。
飯塚さんが熊本地震の被災地を見て、
そこで倒壊している木造住宅を見て、
この2つだけでなく次のステップが必要。
そう判断していろいろ探し見つけたのが、
「世界初の金属流動制震ダンパー」
オイルやゴムの制震ダンパーの温度変化に対する疑問。
寒さや暑さの影響を受けやすいオイルやゴム。
これは車が好きな方だとイメージしやすいかもしれません。
なのでYAMATOの家では採用にいたらなかった。
探していたものが見つかるまで時間がかかりましたが、
温度に対する強さ、そして国土交通大臣の認定も取得している
制震ダンパーをYAMATOの家では・・・

同じ階はもちろんのこと、
このように上下にも配置。

2階建てであれば、1階にも、そして2階にも、
世界初の金属流動制震ダンパーを設置しています。
言葉でつたえるより、とってもわかりやすい写真が
YAMATO印野の家で撮影できたので、
ご紹介させていただきました。
YAMATOの家 峯田
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
2020/06/09