柱の強さ!?
さぁ最終日!
YAMATOの家がなぜ柱に
「ヒノキの集成材」でかつ
「JAS適合 E105-F345」を
使っているか!
これは木材の物流にも関係しているのですが、
そこはあまりにも広域な話になるので、
簡単に言ってしまうと、
日本の住宅で柱として使われている集成材で、
「スギの集成材」だと
JAS適合 E65-F255とか、
JAS適合 E75-F270・・・
「ホワイトウッドの集成材」だと
JAS適合 E95-F315
「ヒノキの集成材」でも
JAS適合 E95-F315
という感じです。
あるハウスメーカーさんはホームページでも
この辺を紹介されていました。
さらには家づくり中の一般の方も、
知ってか知らずか、このJASのラベルを
ブログで書いてくださっています。
Eはなんでしたっけ?
ヤング係数。数字が「大」きければたわみが「小」さい
Fはなんでしたっけ?
曲げ強度。数字が「大」きければ、折れにくい材料。
YAMATOの家は
JAS適合 E105-F345・・・
数字見比べてください。
単純にYAMATOの家では強い柱を使っているということ。
もちろん強度が高い・・・
価格もネットで調べると一部概略で出ていますが、
ヒノキの集成材は決して安いものではないです。
でも家を支えてくれる柱です。
強度・・・大事ですよね。
あとで柱だけ入れ替えることしますか?
柱のリフォーム・・・それもまた・・・
一応連休が最終日なので、このあたりで一休み。
ただ、近日
「ヒノキ」の集成の
「ヒノキ」に戻ってなぜ
スギでもホワイトウッドでもなく
「ヒノキ」なのかをさらに突っ込んで
柱の説明をさせていただきます。
このシリーズブログを見ても、
坪単価だけでYAMATOの家と見比べますか?
このあたりをしっかり公開したり構造見学会をしている
会社さんと家づくりされていますか?
こういう時だからこそ見えない部分の
ブログをさせていただきました。
YAMATOの家 峯田
2020/05/06