YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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実験の準備スタート!

新社屋だけではなくほかのことも・・・

といった先週のはずが・・・

 

すみません!今日も社屋になってしまいます!

 

あることを実験する・・・

そのような内容で数日前にブログをアップしました。

その実験のための準備がついにスタートです。

通常YAMATOの家では「床断熱」をします。

床断熱とはこんな感じで1階の床下に

断熱材を敷き詰めていく方法です。

先日、この内容でインターネットサーフィンしていたら、

当社は厚さ○○mmの断熱材を床に施工します!

そんな文言が・・・

厚み!?いやいやその前にその断熱材の熱伝導率いくつ!?

YAMATOの家では0.020W/m・Kという熱伝導率が低い高断熱の断熱材。

○○mm!といって厚みがすごいようなことを書いてあった会社さんは、

熱伝導率が0.04W/m・Kの断熱材・・・

YAMATOの家よりも厚みはすごいが断熱材そのものの性能が低い・・・

断熱材の厚みがすごい!だけでは情報不足・・・

 

という情報をちょこっといれつつ社屋。

社屋では床断熱ではなくて基礎断熱を採用しました。

これがまず初めの実験の準備。

基礎を断熱するということは、

1階の基礎下も室内環境と同じようにしてしまおう!

そんなことをちょっと考えています。

 

現場発泡を基礎に吹き付けてくれている職人さん。

YAMATOの家でも今までにオーナー様ご家族のご要望で

基礎断熱を施工したことがありましたが、

下向きで大変そう・・・

ずっと下向きで施工して腰が折れ曲がっていた・・・

 

社屋のことばかり!という感じかもしれませんが、

断熱材について情報を得るときは

厚みだけではなく、熱伝導率なども重要ですよ!

という部分を紹介させていもらいたかったので

新社屋からの紹介とさせていただきました。

 

YAMATOの家 峯田



2020/03/16
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