いざとなった時・・・
住宅の設計していろんな会話をしてきましたが、
やっぱり自分がいざって時にはいろいろ考えてしまいますね・・・
実際のところ・・・
先週から母親が検査のため入院。
診断は一応でたらしく「てんかん」という病気?
脳内の電気信号がうまくないらしく、人によっていろんな症状らしい。
退院したもののてんかん専門の病院にいくらしい。
母親は右下半身のケイレンが突発的に起きるのが症状らしいですが、
突発なので常にというわけではないので日常生活には
そんなに影響がない・・・
ただケイレンが起きると動けない・・・
今までもオーナー様ご家族でもいらっしゃいましたし、
将来の事を考えて手すりなどなどを考えている方も。
いろんな事を考えていました。
まだ早いかな~とか思う時もありましたが、
人ってすごいですね。
いざとなると結構深く考えるようになる。
YAMATOの家でもこのように
アプローチから手すりを作ったり、
トイレに手すりを設置したり
廊下や洗面脱衣室にも手すりをつけるなど
年齢やご家族の状況に合わせた家づくりも行っています。
もちろん、設置するだけではなく、設置できるように準備。
下地を準備したりも大事かもしれませんね♪
不安を解消するのではなく、
ご家族にあった家づくりの提案をする・・・
設計としてもっといろんな事を経験していかなければ!
親の病気よりその経験値を家づくりに活かそうとしている・・・
どこまでも貪欲に!!
YAMATOの家 峯田
2020/03/07