YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
峯田のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

色・・・

さてさてスタートしました!

資格マニアになっている?のかもしれない

峯田が今までに取得した資格を通して

なにか家づくりの参考に、

もしくはYAMATOの家づくりってこんな感じ。

ちょっとでもなにかつかんでもらえたら嬉しいです。

 

では初日は予定通り色についての資格からです。

カラーコーディネーターはご存じですかね。

一応カラーコーディネーターとして名乗れるのは

2級以上を取得した場合です。

3級はアシスタント・カラーコーディネーターと呼ばれます。

一応、2級まで取得しています。

あともう1つ。

色彩検定についても2級まで取得しました。

どちらも1級となるとなかなか勉強時間をがっつり・・・

なので2級どまり。

 

さてどちらも基本的には色についての資格なので、

建築という分野での色についてです。

色には暖色と寒色があるのはご存じかと思います。

基本的には暖色と呼ばれるのはオレンジ色などは「落ち着き」。

簡単に言うとリラックスができる。

反対に寒色とよばれるブルーやグリーンは「作業性の向上」

簡単に言うと脳がすっきりする感じです。

 

そして建築って原色はつかわない?

というイメージがあるかもしれませんね。

京都など歴史的な意味合いが大きいところや

東京都内でも大型建築になると

地域などで「外壁の色についての規制」がある場合があります。

ただ、それを抜けば原色は使うことも可能です。

有名な建築家「ルイス・バラガン」という建築家を

検索していただくと、びっくりするぐらいの色。

「ピンク、ブルー、レッド、パープル、イエロー」

わざわざ英語で言いたくなるほどの色を使って

名建築をデザインされています。

 

ちなみにですが、色には皆さん個々に

色のイメージを持っています。

例えば「赤」を

「暖かい」とか「情熱的」と感じる人もいれば

「暑っ苦しい」とか「火災」というイメージを持つ人もいます。

どれが正解ではなく、すべてが正解。

そして同じ人でも例えば今の季節のように冬に赤を見ると

「暖かい」とか「焚火」というイメージを持つかもしれませんが、

暑い夏場に赤を見ると、

「灼熱」とか「熱中症」というイメージになる時があります。

なのでカーテンやクッションカバーなどを

季節で切り替えるのがインテリアの分野でオススメしている

部分でもあります。

 

色・・・

とても難しいかもしれませんが、

一番簡単には「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」の

3つを決めるとインテリアにもメリハリがつくと思いますよ。

この辺はまたの機会に詳しくご紹介させていただきますね♪

 

2級カラーコーディネーター・2級色彩検定 峯田慎也



2019/12/29
ライン





 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.