懐かしい物みっけ♪
今日は日曜日ともあって業者さんはこない。
このところ年末の挨拶・・・というていで
いろんな業者さんが来ては挨拶していく・・・
まぁ営業職のさがということですかね・・・
そんな風景を見ているとあ~本当に年末なんだなと感じます。
年末。皆さんはそろそろご予定が決まりはじめましたか?
我が家はまだ娘が小さいので家でゆっくりしながら・・・
たぶん私が落ち着くことができず、
家の片付けやらなんやら動いて回っていそうです。
特に予定が決まっていない中、
1つだけ決まっている物があります。
それが「おもちつき」
峯田家の本家、しかも長男坊。
小さい頃からのこれまた性でしょうか。
家のことをなにかとやらなければならない。
その1つが餅つき。
いまだに「杵と臼」で人力で餅つきしています。
ただ1つは変わってしまいました。
これ・・・
これわかる方はおそらく農家さんですよね?
なにかというと・・・「薪釜(まきがま)」。
薪を入れて、火で燃やしながら、
私の小学生くらいの時はこれでもち米を炊いていました。
ただ、時代が変わり、煙が出ていると消防に通報される。
さらにはご近所がかわり新しい世代になるといろいろと変わる。
その結果、今では煙突を撤去して薪釜本体だけが残っています。
この風景。
我が家もいつかはなくなるのかもしれません。
しっかりと息子、娘にも雰囲気だけでも味わってもらい、
日本の伝統とういう部分をちょっと受け継げられたらな~
そう思いつつご紹介させて頂きました。
ちなみにどなたか薪釜でまだお餅つきされている方いらっしゃいますか?
YAMATOの家 峯田
2019/12/08