棟梁も驚愕!!
棟梁さんが家づくり真っ最中のYAMATO大坂の家づくり。
TV収納もできてきていました。
フムフムいい感じ♪
そんなTV収納の近くに天井からピロン♪とでている
こんなオレンジ色のやつ・・・
なにかというと、ここにはスピーカーが設置されます。
いよいよホームシアターが姿を現してきているんです!!
スピーカーの位置なども詳細に打ち合わせ。
ホームシアターで一番大変なのは
どこにどういう配線がくるか。
そしてその配線をどれくらい正確に施工できるか。
図面で書くのは本当に簡単。
キーボードで私はポチポチやっているだけ。
その二次元の図面から現場で三次元に、
さらにどこで壁が仕上がってくるかなども考えながら
寸法を現地で追いかけなければならない。
しかも棟梁がまだまだホームシアターを作る前から。
電気職人さんがやってくれました!!
配管の中心施工誤差3mm以下。
現地を測定してくれた棟梁もその施工精度の高さに驚愕!!
すげ~!!
としか言いようがないって言っていました。
上棟直後からこの場所に来ることを頭にいれて配管している
電気職人さんの図面の理解もすごいし、
それを現場に数ミリの誤差だけで落とし込める現場理解度。
配管が直径2cmほどの太さがあるので
この状態で3mmといったら、ピッタリ施工されているのと同じレベル。
電話越しに棟梁の興奮具合が伝わってきたので
どうしても気になってみてきちゃいました。
いろんな職人さんのおかげでオーナー様ご家族の注文住宅が完成する。
電気職人さんのレベルの高さにうっとりした一場面でした♪
YAMATOの家 峯田
2019/06/21