YAMATOの家の快適な家づくり!
皆さんの家は快適ですか?
そろそろ家から出ないと正月太りしますよ!
ということで今日の私が思うYAMATOの家の魅力は、
YAMATOの家の快適な家づくりです。
ただ、この内容はちょっと1日では無理がありました・・・
なのでかなりざっくりとですがご紹介です♪
まずはYAMATOの家がどこを快適として位置付けているか。
それはYAMATOの家がある御殿場地域を基準としています。
御殿場=冬寒い、雪降る、濃霧が発生しやすい、湿気が多い、
これだけ挙げるとわかるかもしれませんが、
結構環境面で過酷です。
一年の平均気温は東北地方の仙台とも似ています。
だから我慢しよう!なんて絶対にダメ!
そこで早期に取り組んだのが断熱性能の標準化。
そう、冬は暖かくて夏は涼しい家。
まずは断熱材。
YAMATOの家ではセルロースファイバーという断熱材と
現場発泡の硬質ウレタンフォームという断熱材の
2つを使用してます。
セルロースファイバーはもとは新聞紙ということは
もっとさかのぼると木の繊維。
湿気の多い御殿場では調湿性のある木の繊維は
とても相性がいい♪
さらに防音効果もあるので御殿場の地域にもピッタリ♪
はたまた現場発泡の硬質ウレタンフォームは
気密性の確保にはとても素晴らしい!!
家の柱や梁にはチョ~密着です♪
ここで注意!!
断熱材だけで暖かいと言っているブログがあったら
それはかなりの知識不足です!
断熱材だけで暖かかったら、無断熱でもなければ
日本の家はほぼ十分暖かい。
そうじゃありません!
そこで重要なのが窓!
YAMATOの家で使っている窓。
オール樹脂サッシのAPW330シリーズ。
これだけ断熱性能に取り組んでいるからこそ
サーモカメラを使って家づくりもご紹介できちゃうんです♪
って行って終わったらまだ60%程度のご紹介です。
じつはまだまだ隠れた部分に快適な室内をつくるための秘策が・・・
そこはオーナー様ご家族との秘密♪
この前提があるからYAMATOの家では
快適かつカッコイイ吹き抜けもご提案できます。
そうでもなきゃ吹き抜けが欠点になっちゃう。
その他には、衛生面そして毎日つかうからこそ
耐久性ももとめられるのがキッチン。
通常ではキッチンの構造部材は「木」
でも湿気の多い御殿場ではカビの発生が懸念・・・
なので衛生面も合わせて構造部分が
「ホーロー」か「ステンレス」の2つの
キッチンをお勧めさせてもらっています。
もちろんオーナー様ご家族らしい空間演出も♪
あとは・・・
耐震性を確保する構造部材やベタ基礎・・・
あ~!!これもだった!!
無垢の床材や室内の塗り壁などの自然素材がもたらす
調湿効果やヒーリング効果、消臭効果なども紹介したかった!
もう無理です・・・
長すぎたのでこの部分はまたの機会にさせてもらいます。
YAMATOの家 峯田
2019/01/03