設計図書!
プラン決定!ということで、
設計は怒涛のごとく設計図書の作成中です。
ここであえて図面と言う言葉ではなく
「設計図書」という言葉を使わせてもらいました。
家づくりをするために設計がつくりだすもの。
オーナー様ご家族の家づくりにはとても大切なもの。
平面図や立面図、配置図や仕上げ表など、
一般的に図面と言われるものはもちろんつくります。
YAMATOの家では最終的に現場で使う図面が、
なにかの辞典のように分厚くなることが多々あります。
でもその中には図面しか入っていないわけではありません。
職人さん達にもイメージを伝える大事なもの。
それが「パース」です。
これは図面ではありませんが「設計図書」です。
設計図書とはYAMATOの家の場合、
図面以外に、パースや現場での説明書、質問に回答した内容も
図面と同じように家づくりに大切な資料という扱いをします。
そう、図面だけが家づくりの重要な資料ではありません。
なので設計図書という総称を用います。
その設計図書の一部が社内でOKもらえました!
飯塚からのOKサイン。
良かった~♪
なんたってこのOKをもらうためにつくったパースの枚数が、
もうすでにこの厚さ・・・
外観はもちろん、室内のいろんな場所のパースを作成しました。
もちろんすでにボツになってオーナー様ご家族にすら
見せないパースも・・・
ちなみに、オーナー様ご家族との打ち合わせはこれから。
なのでこのパースの山もすべて世に出ないかもしれない。
でも、これが注文住宅の醍醐味!!
そして設計としてはやりがいがあります♪
そしてこのパースをもとにいろんな図面が進行中です。
配置図、平面図、立面図、展開図などなど・・・
そして、次のオーナー様ご家族も・・・
さらにその先のお客様ご家族の情報まで・・・
さぁ、午後からは今度着工するオーナー様ご家族の
許可書類の作成♪
いろんな家づくりできておもしろい♪
一級建築士 峯田
2018/10/25