YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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まずは発表

いよいよ消費税について発表がありました。

臨時閣議にて安倍晋三首相から、

2019年10月に消費税を10%に引き上げる予定に

なったようです。

まだ発表内容が大きい部分のみとなりますが、

消費税が10%になるのはほぼ決定となるのでしょう。

 

軽減税率についても、我々の日常生活に大きな

影響が出る部分でもありますし、

家づくりにおいても10%となるだけ認識していれば

よいという状況でもありません。

 

大和建設株式会社そしてYAMATOの家も

軽減税率については各担当が講習に出席しており、

社内体制の整備にすでに取り組んでおります。

 

また、消費税が10%になってから

どのような補助や減税が住宅にあるのかは、

取り組む意向は発表したものの、具体的な内容は検討していく

という状態でした。

 

YAMATOの家ではこれからも政府の発表を注視し、

住宅に関する部分はお伝えさせていただきたいと思います。

 

 

床の張り方

今日は床の張り方についてご紹介させて頂きます。

YAMATOの家では無垢の床材を使用しています。

無垢の床材となると材料に方向性がでてきます。

床材にある「木目」がその方向性を示しています。

そしてこの床材の張り方の大道は

「部屋の長手にそって張っていく」

ちょっとなにいっているのかわかりにくい・・・

と思いますのでこちらの写真でご紹介です。

YAMATO御殿場の家から。

このように部屋の奥行がある方向に向かって

床材を張っていくのが家づくりの大道です。

これは部屋の奥行が演出できるので

部屋が広く見えると同時に、材料の無駄も省けるからです。

 

そして床の張り方は、

乱尺張り、ちどり張り、寄せ木張り、ヘリンボーンなど

デザインがいろいろあります。

でもこれらも国や地域によって出来上がった床のデザイン。

 

ただ、YAMATO別荘地の家は全ての王道から外れ

なぜか部屋の壁側から順番に中心に向かって張りはじめました。

そしてこの2列を張ったところで棟梁が手を止めていました。

なぜか?

この中央にもう一つ違う床の仕上げが登場するようです。

 

場面によっていろんな床の張り方がありますので

そんな部分にもちょっと目を向けてみると面白いかもしれません。

プチ リフォーム

お引き渡しを終えて住みはじめてそろそろ落ち着いたころ。

新しい我が家での日常を楽しんでいたオーナー様ご家族。

そんな日常を見ていた時に、もう少しここを・・・

この部分です。

カウンター横に設置した雑誌を置くスペース。

奥さんやご主人が読む雑誌を置くのにはちょうどいいですが、

子供たちの絵本を置くのにちょっと困ったことが。

つっぱり棒が少し高い位置に設置したので

小さな絵本にはちょっと高すぎた。

ということでプチリフォームです。

少し下にもう1本つっぱり棒をたしてあげました。

半年点検でご相談いただいたプチリフォーム。

無事に完成です。

 

でも、ここからが一番うれしかったこと。

それはオーナー様ご主人からの送られてきたこの写真です。

お子さんがプチリフォームされた本棚に

絵本を飾ってくれていました。

私のスペース♪

そんな感じでしょうか。

 

徐々に変化するご家族のライフスタイル。

そんなライフスタイルに合わせたプチリフォームを

ご紹介させて頂きました。

日本の住宅事情

先日、国土交通省住宅局のホームページで発表になったのが、

平成25年の「住生活総合調査結果」という報告書。

5年に1回実施する総務省の住宅・土地統計調査をもとに、

約12万世帯を調査対象としてデータを分析し、

住宅の居住者の満足度や意向の関係性を報告してくれています。

詳細の報告書は176ページにも及ぶので、

ブログで一度にご紹介はさすがに難しい。

なので、今日は報告書の中から「住宅の個別要素に対する評価」

この部分を見てみたいと思います。

 

住宅の個別要素に対する評価というと難しいかもしれませんが、

今の住まいにどんな不満を抱えているかという内容です。

平成25年のものを見てみると、

最も不満の割合が多かったのが、「高齢者などへの配慮」です。

バリアフリーがまだ重要視されていない部分が明らかになった。

また、単世帯の増加も一因しているのではないでしょうか。

子供たちも独立し、ご夫婦だけになった家。

徐々に年齢を重ねサポートしてくれる人がいなく、

若いころは考えていなかったバリアフリーへ不満がでてきた。

このような部分もあるのではないでしょうか。

 

その次は、「地震時の住宅の安全性」という部分。

これについては、この平成25年の報告という

少し特殊な時期の報告だからという部分もあるかもしれません。

この調査の少し前の平成23年に起きたのが東日本大震災です。

地震への不安が鮮明に残っていたのもあるのではないでしょうか。

 

その他には「省エネルギー性」や「住宅のいたみの少なさ」

という項目が上位にありました。

 

家づくりをされる時は、夢も大事ですが、

今の不満を解消することもとても重要かと思います。

YAMATOの家でもお客様にヒアリングする内容の中に、

「今の住まいで不満な部分はありますか?」

というものがあります。

不満を解消し、いい家づくりをする。

 

今日は日本の政府から発表された資料をご紹介させていただいました。



 
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