YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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気になる家づくり

本日はYAMATO板妻の家が上棟を迎えました。

こちらの家づくりは平屋になります。

どんな家になって行くかはこれからを…

っと誰よりも気になっている方を発見!

それがオーナー様のご両親。

上棟の風景を見守るご両親。

これからどんな家づくりになるのか気になってしまい、

先日の土台の施工もずっと見守ってくれました。

というより、お父さんは毎日現場の前を通って

家づくりを遠目に見ているらしいです。

でもその性格はオーナー様もにてらっしゃる。

それはたま〜に他のYAMATOの家づくりの現場に、

こちらのオーナー様がいたりします。

YAMATOの家の誰も場所は教えてないのに見つける。

自分で御殿場市内を探し回っているらしいです。

自分の家だけでなく全てのYAMATOの家がきになるオーナー様。

そのYAMATOの家マニアのオーナー様が

どんな家づくりをされるか!

YAMATO板妻の家が気になる!

ドローンとメンテナンス

台風の影響がまだまだあるようです。

土木部からも地域の皆さんから

台風の爪痕の相談を受けるようで、

本日は土木部と建築部がコラボレーション。

なぜかというと、

家のことは建築部のYAMATOの家のほうがよく知っている。

でも、この機材は土木部に有資格者がいる。

ドローンの操縦資格。

なぜドローンが必要かというと、

屋根の一部が台風で飛ばされてしまったけど、

どの部分が飛ばされてしまったかわからない。

こんな部材が飛ばされてしまっていた。

これは屋根の一部の材料です。

調査するだけに足場をかけるわけにもいかないし、

脚立等で登るのは危険がともなう。

ということでドローンで撮影。

人がいけない部分にもかる~く空をお散歩。

そして状況を確認するためにカメラで確認しつつ

施工前の状況を写真撮影。

お客様も一緒に屋根の状況を確認できる

便利なタブレットで状況説明もさせていただきました。

ドローンでこのようなメンテナンス。

ドローンはこのような部分でも活躍していますよ。

 

今回のドローンの撮影は大和建設の無人航空機操縦技能証明を

取得している有資格者が許可申請をしたうえで撮影しています。

ご近隣さんに感謝

まだまだ台風の爪痕が残る住宅業界。

駐車場のカーポートやテラスの屋根が

静岡県の西部でもかなり飛ばされたようで、

カーポートの納期が1ヵ月半待ちなんて情報も。

 

台風の影響を受けずにいたYAMATOの家づくり。

そんな中、YAMATO萩原の家のお隣さん。

大きな木が生えていたのですが、台風の後に現場を巡回すると

かなりの被害を受けていました。

大きな木も大変だな。

そう思っていましたが、ご近隣の所有物なのでなんとも

できないでいました。

先日、なんと木がなくなっていました。

前は沢山植えてあったのですが、

かなりの範囲を伐採してありました。

おそらく、ご近隣さんが家の事を気にしてくれて

伐採してくれたのかもしれません。

 

直接お会いできなかったのでこの場でお礼。

ご近隣さん、ありがとうございます。

 

実はこちらのご近隣さん。

当初は森だったこの土地を整地する際も、

ご近隣さんの敷地内への侵入や一部の木の伐採にも

協力してくださいました。

すばらしいご近隣さんの協力があるからこそ、

YAMATO萩原の家もいい家づくりができています。

 

御殿場の素晴らしい優しさを感じつつ、

明日からも萩原以外の家づくりも

安全第一で行わさせて頂きます。

復活!?エコポイント!?

昨日の消費税10%になる予定の発表から一夜明けて。

さっそくいろんな情報が出始めましたね。

住宅に対してもなにかしらの対応を・・・

ということでどうやら「住宅エコポイント」が復活するかも?

 

まずは住宅エコポイントについて。

この制度は2016年3月末で申請も終わっています。

なので今はこの制度もないので、

増税前に新築する方はど~でもいい話ですが、

10%後に家づくりをご検討されている方も

いらっしゃるのでその方たちに向けての発信です。

 

エコと言う名の通り、

住宅の仕様が一定基準の省エネ性を持っていないといけません。

前回の新築を対象にした住宅のエコポイントでは、

トップランナー基準相当の住宅は30万ポイント

もらえる制度でした。

リフォームのエコポイントについては今後ご紹介させて頂きます。

 

あくまでも「ポイント」という部分にも注意してください。

決して「円」ではありませんでした。

現金でくれる訳ではなく、ポイントとして使える制度。

省エネ性の高い商品やプリペイドカード、

もしくは住宅の追加工事に補てんするためのポイントでした。

 

2016年で終えた制度・・・

ここに注目したいところであります。

実際にこの住宅のエコポイントは

平成21年12月8日に閣議決定した内容の一部。

今から9年以上前の家づくりが基準の制度です。

その後に制度の内容も微妙に変わっていますが、

今の日本の省エネへの取り組みとはだいぶ違います。

 

まだまだ省エネについては遅い日本の制度ですが、

9年前とくらべると、ZEHを筆頭に高気密高断熱の建材が

カタログのトップを飾っているのが多くあります。

 

なので、仮に同じ基準でエコポイントがもらえるようなら、

かなり多くのお客様が対象になってくるのではないでしょうか。

それはハウスメーカーさんも工務店さんも

高気密・高断熱の家づくりに取り掛かっているから。

なぜなら2020年に省エネ基準の義務化があるからです。

これからは省エネが当たり前。

そんな中の住宅エコポイントの復活。

 

基準が明確になるのが楽しみですが、

YAMATOの家としてはフラット35A(金利Aプラン)の

一次エネルギー消費量等級5の取得実績もあるので、

あまり驚かずにこのあとの流れを見定めていこうと思います。

 

昨日に続き早速ですが、消費税増税の情報を発信させて頂きました。



 
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