大工さんの心!
こちらの写真。
大工さんの作業台!?
意味がわからない写真かもしれませんので、
少し引いて撮影してました。
それがこちら。
んっ!?
簡単に言うと、
加工する場所を固定していることで
他の部屋の部分は汚れていません。
そして、使わない道具は一定の場所にまとめています。
これ、本当にオーナー様ご家族の事を思っている証拠。
汚してしまう場所を最小限にすることで、
作業の効率化や家全体の品質が向上するとともに、
オーナー様ご家族の家を大切にする心の現れ。
いつオーナー様が見てもきれいな状態である。
大工さんの心が素晴らしい!!
そして、この大工さんのすごいところが
作業台のすぐわきにゴミ箱を準備している事。
潔癖症の大工さん!?
っではないんですが、本当に気配りが素晴らしい。
オーナー様ご家族へのおもてなしの心。
職人さんの鏡です!!
ちなみに昼休みに撮影したので
大工さんもお休み中でした。
株立ち
ちょっと古い言葉の「マブダチ(真の友)」ではありません。
今回ご紹介させて頂くのは「株立ち(カブダチ)」
どんな時に使うかと言うと、外構の木について。
通常は一本立ちと呼ばれる木が植えられることが多いです。
もちろん家によってはスタイリッシュに見える時があるので、
選び方が重要ですが、
シンボルツリーに存在感を出したい!!
そんな時に登場するのがこの写真のように
地面から枝分かれしていて木の広がりが見える株立ち。
もともとこういう木ではなくて、人の手が必要な加工。
木が小さい時から株立ちになるように手を加えて
育てていくと株立ちの完成。
手間と時間がかかっている職人技。
間もなくある外構工事でも株立ちが登場予定。
シンボルツリーになるようなので楽しみです♪
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