匠の技「クロス貼り」
こちらの写真。
さらっとみると「あ~綺麗に仕上がっている」
そんな感じかもしれません。
でも伝えたい匠の技が!!
それがクロスの貼り方。
クロスってトイレットペーパーのように
巻いて職人さんの手元に届きます。
なので、貼る方向がとても重要。
長い面を一度に貼る事は楽ちんですが
このアクセントクロスは
飯塚からの指令で、木目を短い方向に貼っています。
横方向(矢印の方向)に向かって貼っています。
縦方向(こちらの矢印の方向)に貼れば
一度に済むので職人さんも楽ちんですが、
横方向に貼るとなると何度も行ったり来たり。
しかも木目柄が印刷されているので
継ぎ目がわからないように細心の注意で
柄を見つつ、つなぎ合せなければなりません。
これはかなりの匠の技。
でもこちらに登場しているクロス職人さんなら
安心して任せられる♪
それはもっと難易度の高い貼り方を
YAMATOの家で何度もやってきてくれたから(笑)
でも、皆さんに知ってもらいたい。
DIYの道具や材料がいくら発達しても、
匠の技をもった職人さんにはかなわない。
それが本当の「プロ」という人たちだから。
上がって下る窓
窓と一言でいっても
使い勝手だけでもかなりの種類があります。
なので今回は
「上げ下げ窓」のご紹介です。
この写真の窓が上げ下げ窓です。
メーカーさんや窓のグレードでも
微妙な違いがあるので、
YAMATOの家の標準仕様
オール樹脂サッシのAPW330シリーズでご紹介。
下の窓をあげると窓が開く。
でも上の窓は動きません。
下の窓が上がって、閉める時に下げる。
それが上げ下げ窓の特徴です。
カワイイ家の外観がお好みのオーナー様が
選ばれる事が多いです。
っということはこの家の外観は・・・
どんな感じになるかはまだお楽しみ♪
また、窓の使い勝手について
情報発信させていただきますね。
窓枠
窓枠というのは、
窓の周りについている木製などの枠。
こちらの家づくりにも登場していました。
今回は和風の雰囲気に合わせて
木の板を大工さんが加工しながら枠を取り付けています。
しかもこの枠ですが、
一ヶ所につく場合、三ヶ所につく場合
そして写真のように四ヶ所につく場合と
使い分けられています。
それは、その周囲の仕上げに影響されていたり
窓の使い勝手が違うなどの理由があります。
写真の窓枠が四方向ついているのは
周囲が塗り壁で仕上がるから。
窓を見る時にもちょっと違う部分に
匠の技やちょっと違うこだわりが
あったりするので見学会でも気にしてみてください。
ダイジェストでご紹介! YAMATOの家づくり
Facebookでの更新が追いついていないので、
YAMATOの家づくりを
ダイジェストでご紹介させて頂きます。
先ずは、
塗装職人さん登場中のYAMATO小山町の家。
来週からはまた新しい職人さんが登場予定♪
お次は同じ分譲地内のもう一つのYAMATO小山町の家。
断熱工事が始まって今年の冬は快適に過ごせそう♪
おっと次は御殿場に登場!
先日、上棟したばかりのYAMATO御殿場の家。
家の形が見えるようになるのはもうちょっとかな♪
そして、お隣に地縄がはられている土地が・・・
まだまだ詳細をご紹介できないですが、
こちらは初の試み中のYAMATO御殿場の家♪
こっちにも更地があるよ!!
絶景の富士山を撮影できるYAMATO御殿場の家♪
そして、あれよあれよと解体から更地になったこちらの土地も
地鎮祭が待ち遠しいYAMATO御殿場の家♪
一足先に旧家を解体して進行中のYAMATO平屋の家。
左官の外壁が下塗りの養生期間中です♪
こちらも紹介していいの!?
詳細打ち合わせが楽しみな、河沿いの木のお家造り。
明日のお打ち合わせよろしくお願いします♪
そしてトリを飾るのは・・・
外部足場もなくなって全貌を始めてご紹介のコチラ!
オーナー様に堪能してもらいました♪
本日ご紹介している写真は全て6月15日の写真です!
いろんな家づくりが進行中なので引き続きお楽しみに!
ちょっとご紹介が手荒ですみませんでした・・・
|