株立ち
ちょっと古い言葉の「マブダチ(真の友)」ではありません。
今回ご紹介させて頂くのは「株立ち(カブダチ)」
どんな時に使うかと言うと、外構の木について。
通常は一本立ちと呼ばれる木が植えられることが多いです。
もちろん家によってはスタイリッシュに見える時があるので、
選び方が重要ですが、
シンボルツリーに存在感を出したい!!
そんな時に登場するのがこの写真のように
地面から枝分かれしていて木の広がりが見える株立ち。
もともとこういう木ではなくて、人の手が必要な加工。
木が小さい時から株立ちになるように手を加えて
育てていくと株立ちの完成。
手間と時間がかかっている職人技。
間もなくある外構工事でも株立ちが登場予定。
シンボルツリーになるようなので楽しみです♪
2017/06/01