YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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アンカー設置工事

コンクリートの基礎と土台をつなぐのが

アンカーボルトと呼ばれる金物です。

これは法律でも設置間隔が規定されている

とても重要な金物です。

そして、これが設置されている状態。

型枠に専用の金物にセットされて、

コンクリートを流し込んで基礎と一体にします。

そうすることで地震などの力を受けた時に

しっかり耐える家となります。

基礎にはもう一つホールダウンという金物もありますが、

またの機会にご紹介させていただきます。

壁下地工事

こちらの現場では壁の下地工事が進んでいます。

柱や梁、間柱などで壁となる部分に

下地を造ったら、

そこへ石膏ボードと呼ばれる壁の下地材を施工します。

これがまぁ重たい事。

いろんなサイズで厚みもいろいろなんですが、

この壁に使われるのが一番大きくて厚い。

なのでものすごい重たさ。

それを押えつつビスを止める大工さん。

ものすごい腕力です。

この壁下地が出来上がると

室内の雰囲気がほとんど完成してきます。

あとは造作工事をしたら仕上げ職人さんが登場です。

給排水工事

こちらの現場にカラフルなフラフープが登場・・・

ではなくて、これは水やお湯を通すための

サヤ管と呼ばれる配管です。

昔の配管だと「鉄管」などが使われていましたが、

錆などのメンテナンス性や施工性の面から

このサヤ管を使った「サヤ管ヘッダー工法」と言うのが

今の主流となっています。

ブルーとピンクに分かれているのも大切な意味があって、

ブルーは冷たそうだから「水」

ピンクは温かそうだから「お湯」

って感じで使い分けて水道職人さんがわかりやすくする意味があります。

基礎職人さんから水道職人さん。

次はいよいよあの職人さんが登場します!

楽しみ♪

上棟準備

連休もあけて現場も本格的にスタートです。

そして、この現場ではいよいよ上棟です。

でもその前に現場をすこし準備します。

仮設足場が設置される前に、建物の周りを養生。

ブログをよくご覧になっている方は

いつもと違う雰囲気にお気づきでしょうか。

黒いシートが敷かれるのが通常。

今回はブルーシート。

何が違うかと言うと、最終の「庭づくり」です。

この現場ではコンクリートで仕上げるので

防草シートではなくブルーシートで養生です。

庭づくりも合わせて家づくりをしているからこそ

養生1つも違っています。

でも、養生の目的は同じ。

現場を綺麗にして、家づくりをしやすくする。

さぁ、あと数日で上棟です。

天気・・・どうかなぁ~



 
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