給排水工事
こちらの現場にカラフルなフラフープが登場・・・
ではなくて、これは水やお湯を通すための
サヤ管と呼ばれる配管です。
昔の配管だと「鉄管」などが使われていましたが、
錆などのメンテナンス性や施工性の面から
このサヤ管を使った「サヤ管ヘッダー工法」と言うのが
今の主流となっています。
ブルーとピンクに分かれているのも大切な意味があって、
ブルーは冷たそうだから「水」
ピンクは温かそうだから「お湯」
って感じで使い分けて水道職人さんがわかりやすくする意味があります。
基礎職人さんから水道職人さん。
次はいよいよあの職人さんが登場します!
楽しみ♪
2017/05/09