YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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現場の必須アイテム!?

梅雨入り、そしてお次は猛暑の登場でしょうか。

今日は肌寒さも感じる御殿場ですが、さすがに夏になれば暑い。

現場では熱中症対策もとても大切な事です。

YAMATO小山町の家づくり中の棟梁はすでに熱中症対策もOK。

左すみに移っている緑色のやつ・・・

クーラーボックス

それはどんな職人さんも一緒かも知れませんが、

このクーラーボックスはもっと賢い!

それが、保冷も保温もできるように電源付き!

なので、冷たさもしっかり保ててしまう賢いやつ。

日立製のようですが、ネットで見ると価格もなかなかかわいくない・・・

ただ、クーラーもない、もしかしたら日影も見つけにくい状況で

家づくりをしている職人さん達。

現場によってはコンビニどころか自動販売機もない時があります。

そんな時にはこういうクーラーボックスで体を冷やすことも大切。

現場の必須アイテムにしたいオススメ商品のご紹介・・・

それにしても、現場の玄関土間がきれい・・・

そっちのほうが気になった写真でした。

 

小っちゃくないけど・・・

家づくりで初めて原寸になる瞬間が、

土地に縄をはる「地縄」の時。

今まで図面で見ていたのは1/50とか1/100という

縮小されていた我が家の大きさです。

そして地縄が張られると、我が家の原寸がわかる。

そして全てのオーナー様ご家族が必ずいう事、

「私たちの家、こんなに小さくて大丈夫ですか?」

はじめてみる我が家の地縄。

原寸で地縄を土地にはっても、まだあくまでも2次元。

その後、基礎が完成しても

「我が家、本当にこの小ささで大丈夫ですか?」

と言われます。

ただ、上棟するとビックリ!!

「我が家ってこんなに大きいんですか?」

反応が真逆になります。

なのでいろんな家づくりを見ているYAMATOの家のスタッフは

地縄の大きさが感覚的にわかるのですが・・・

先日もある場所に地縄を張ってきました。

現場監督の久保田と設計の峯田。

特殊な機械でレーザーを駆使しながら、そしてメジャーを使って、完成!!

ってそこでビックリの現象が。

いろんな家づくりを見ていた二人でさえ、なんか図面とあっている?

そんな感覚に。

心配になりながら、長さを図面と照らし合わせても合っている。

そう、「家が小さいのではなく、単純に土地が広すぎる!!」

通常の土地だと50~60坪程度。

広くて100坪を超えるかどうか・・・

今回は300坪を超える広大な敷地!!

いつもの感覚がそして比較対象があまりにも大きくて感覚がマヒ!

どんな家になるのかな~

小山町に御殿場

実は密かに進んでいた家づくりがあります。

その進んでいた場所は小山町のあるオーナー様宅。

進んでいたのはYAMATO御殿場の家。

小山町なのに御殿場。

ちょっと頭がこんがらがりそうですが。

進んでいたYAMATO御殿場の家が完成しました!!

それが、コチラ。

YAMATO御殿場の家の模型でした♪

どこに!?そしてどんな!?はまだ内緒ですが、

模型だけちょこっとご紹介です。

ただ、この写真良いですね~。

建築模型の写真の撮り方である王道の背景は黒。

こうすると模型のスチレンボードが白いので映えて見えます。

さらに、カスミソウの木まで!

って図面にはここに木は植えないよ!!

でも木がないよりあった方がカッコイイかも・・・

さてさて次はどこの模型が小山町で誕生するのかな!?

乞うご期待ください!!

2つの歯車

大和建設は土木部と建築部の2つの部署で大きく分かれています。

土木部は静岡県や御殿場市などから仕事をもらい

道路や橋をつくっています。

そして建築部は・・・そうYAMATOの家。

どんな会社でもいろんな部署があるんではないでしょうか?

そして部がいっぱいあると・・・いろいろとねぇ~。

とくに建築と土木というと、お互いにプライドが高くて、

まぁあまり仲が良いとは聞かないところが多い。

ただ、大和建設の場合・・・

大和建設は月末に1回、社員全体が集まる会議があります。

司会進行は社長。

当月の反省や、来月の予定、現場の状況確認やそのたもろもろの確認。

会議と言ってもものすごい短さ。

そこには土木部も建築部もみんな出席する。

その中で、土木部の人で手が空きそうな人いる?とか、

建築や土木でこんな現場があるんだけど手伝ってほしい。

もしくはこんな業者さんいない?

とかお互いに仕事の内容をサポートする風景があります。

その話はだいたい社長から出るのではなくて、社員から発言される。

そして、この当たりだったら土木のこの人が手があくよとか、

予定の確認をしたりします。

これが大和建設株式会社を支える2つの歯車。

いつもは公共工事の土木部と民間工事の建築部と言う

ぜんぜん形が違う歯車ですが、

いざって時に2つの歯車がかみ合うととても大きな力になって動き出す。

いつもながらすごいいい環境。

これからもこの2つの歯車で良い公共工事そしていい家づくりを

御殿場から発信していきますので工事の際はご協力ご理解をよろしくお願いします。



 
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