小っちゃくないけど・・・
家づくりで初めて原寸になる瞬間が、
土地に縄をはる「地縄」の時。
今まで図面で見ていたのは1/50とか1/100という
縮小されていた我が家の大きさです。
そして地縄が張られると、我が家の原寸がわかる。
そして全てのオーナー様ご家族が必ずいう事、
「私たちの家、こんなに小さくて大丈夫ですか?」
はじめてみる我が家の地縄。
原寸で地縄を土地にはっても、まだあくまでも2次元。
その後、基礎が完成しても
「我が家、本当にこの小ささで大丈夫ですか?」
と言われます。
ただ、上棟するとビックリ!!
「我が家ってこんなに大きいんですか?」
反応が真逆になります。
なのでいろんな家づくりを見ているYAMATOの家のスタッフは
地縄の大きさが感覚的にわかるのですが・・・
先日もある場所に地縄を張ってきました。
現場監督の久保田と設計の峯田。
特殊な機械でレーザーを駆使しながら、そしてメジャーを使って、完成!!
ってそこでビックリの現象が。
いろんな家づくりを見ていた二人でさえ、なんか図面とあっている?
そんな感覚に。
心配になりながら、長さを図面と照らし合わせても合っている。
そう、「家が小さいのではなく、単純に土地が広すぎる!!」
通常の土地だと50~60坪程度。
広くて100坪を超えるかどうか・・・
今回は300坪を超える広大な敷地!!
いつもの感覚がそして比較対象があまりにも大きくて感覚がマヒ!
どんな家になるのかな~
2018/06/05