YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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気になる現場・・・

YAMATOの家の現場監督のお仕事。

職人さんたちが順調に家づくりを出来ているか

それもしっかりチェックして、記録写真を撮って。

はい、おしまい。

とはいきません。

 

YAMATOの家の代表 飯塚に常に言われる事。

「現場がきれいなのは当たり前」

 

現場がきれいでいるために

YAMATOの家でもいろんな対策をしています。

基礎が完成した直後には、家の周囲にシートを敷いて

泥はねや雑草がはえる事への対策をして、

上棟したら化粧の柱などに傷がつかないように

保護材をセットして、

バルコニーの防水施工が終わったら

汚されないようにシートを敷いてなどなど。

これは全て現場監督がチェックするお仕事。

もちろん産業廃棄物を捨てるコンテナには

YAMATOの家のルールが記載された看板も。

 

でもこれは綺麗にするためだけではありません。

基礎への泥はねを防止すれば、

最終仕上げの左官職人さんが仕事をしやすくなる。

化粧柱を保護しておけば職人さんたちは安心して仕事ができる。

バルコニーを養生すれば大工さんたちも天井を作ったりと

安心して家づくりができるし木くずの掃除がすぐにできる。

綺麗にしつつ施工性をアップすることが目的。

そしてオーナー様ご家族の家だからこそ大切に。

 

YAMATOの家もこれ以外にもいろんな取り組みをしつつ

改善をして今の現場の管理方法を行っています。

 

そんなYAMATOの家だからこそ気になる現場が・・・

毎日の通勤途中にある、とある会社さんの現場。

タイルで仕上げてカッコイイ家なのですが、

基礎、上棟直前、そしてタイルの外壁が施工された今も、

現場の前にはブルーシートが丸まったままびしょ濡れ、

ゴミ袋に入り切っていないゴミがやまずみ。

すばらしい家を造っているのですが・・・

 

素晴らしい家が完成してしまえばそれでいいでしょう・・・

なんですかね。

完成が気になります・・・

もうちょっと♪

先日現場監督の「哲生のブログ」にて

発泡断熱工事 ←こちらをご覧ください

で紹介されていたYAMATO沼田の家の断熱施工状況。

しっかり施工されている風景でしたが、

もうちょっと補足説明。

今回のYAMATO沼田の家づくりは

オーナー様ご家族のご要望により

「省エネルギー等級」の取得をしています。

省エネルギー等級の取得となんの事かわかりにくいかもしれませんが、

家の成績表のうち、1~5段階評価をつけてもらい

どの成績で家をつくるか認定を取得したというイメージです。

わかりやすいのだと耐震等級というのも同じ内容です。

いろんな種類の中の省エネルギーについてだけ取得しました。

今回は「省エネルギー等級5」という省エネでは一番高い等級。

もっというと基準以上、推奨値以上の省エネに配慮した家にしている。

その為には照明器具や空調設備などにも配慮しつつ、

断熱性も一定以上確保しなければなりません。

それには窓はもちろん、この断熱材の施工状況も大切です。

地域や使用材料の熱貫流率の数値で厚さが変わってきます。

この写真を見ると柱の部分まで断熱材が来ている場所もあれば、

一部は柱より凹んでいる場所もあります。

「コレ、大丈夫なの!?」と心配になるかもしれませんが、

凹んでいる場所が、設計通りの厚さに施行されています。

現場発泡の断熱材はしっかりした施工業者さんが施工してくれていますが、

発泡という特性上、ちょっと強めに吹くだけで沢山膨らんでくれます。

その沢山ふくらんでいる部分が柱の所まで来ている施工場所。

簡単に言えば断熱材が設計の厚さより厚くなっている部分。

実は柱より厚く膨らんでしまう事もあります。

その部分は今後、壁の下地を施工する時に支障をきたすため

施工業者さんがきれいにカットしてくれています。

その部分が柱や筋交いまでの厚さになっている場所です。

写真でいうと平らな部分がカットされた場所です。

これが現場発泡という断熱材の特徴。

ちょっとだけ補足説明させてもらいました♪

コミコミ!?

新年の新聞折り込みチラシ。

衣類から電化製品などの初売りの広告が毎年盛りだくさん。

そして、合わせて沢山入ってくるのが住宅会社のチラシ。

YAMATOの家のチラシはいれませんでしたが、

他社さんのチラシをじっくり見させてもらいました。

毎年通りかな~っておもったら

ある住宅会社さんのチラシに目がとまりました。

これをチラシに載せる時代なのかな~って思った内容。

それが「コミコミ」

よくある表示で「1棟〇〇〇万円」という表示。

その時に必ずあるのが「※」この表記。

設計料は別途とか屋外排水は別途など

別途というなの追加料金の請求の注意書き。

これが毎年恒例だったのですが、

ある住宅会社さんが2018年のチラシで書いたのが

「コミコミ」

図面の作成費から設計料、地盤調査費用なども含んで表示価格ですよ。

そういうチラシが入っていました。

親切だな~って思いたかったのですが、

それはそもそも家づくりには必要なお金では?

と聞きたくなる感じもありました。

コミコミ。

そもそも住宅業界での表示価格ってどの定義がないのが

今の時代の問題点のように感じたお正月でした。

10の目標

本日からYAMATOの家もスタートをきりました。

皆さんもどんな新年のスタートをきられましたか。

2018年にはこんなことをしたい・・・

YAMATOの家の全スタッフには年末に目標を出してもらいました。

その目標は具体的なものを「10個」

ただ、10個の目標をだしてもらうだけではありません。

その目標を実現するために「・・・のために」と自問を10回してもらいました。

例えばこんな感じです。

「10kg痩せる!!」という目標をあげたとします。

そしたら

10kg痩せる!!「ために・・・」と自問します。

そうすると

「運動する!!」という答えが出たとします。

そしたら

運動する!!「ために・・・」とまた自問します。

この「・・・のために」の自問10回を合わせての目標設定をしてもらいました。

10個の目標をあげるために、

10回の自問・・・

そうすると「100個の小さな指標」が出てきます。

100個の指標を1つ1つクリアしていき、10個の目標を達成する。

そして年末にどれだけクリアできるたのか。

結果でなくしっかり成果がでるように見ていきたいところです。



 
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