気になる現場・・・
YAMATOの家の現場監督のお仕事。
職人さんたちが順調に家づくりを出来ているか
それもしっかりチェックして、記録写真を撮って。
はい、おしまい。
とはいきません。
YAMATOの家の代表 飯塚に常に言われる事。
「現場がきれいなのは当たり前」
現場がきれいでいるために
YAMATOの家でもいろんな対策をしています。
基礎が完成した直後には、家の周囲にシートを敷いて
泥はねや雑草がはえる事への対策をして、
上棟したら化粧の柱などに傷がつかないように
保護材をセットして、
バルコニーの防水施工が終わったら
汚されないようにシートを敷いてなどなど。
これは全て現場監督がチェックするお仕事。
もちろん産業廃棄物を捨てるコンテナには
YAMATOの家のルールが記載された看板も。
でもこれは綺麗にするためだけではありません。
基礎への泥はねを防止すれば、
最終仕上げの左官職人さんが仕事をしやすくなる。
化粧柱を保護しておけば職人さんたちは安心して仕事ができる。
バルコニーを養生すれば大工さんたちも天井を作ったりと
安心して家づくりができるし木くずの掃除がすぐにできる。
綺麗にしつつ施工性をアップすることが目的。
そしてオーナー様ご家族の家だからこそ大切に。
YAMATOの家もこれ以外にもいろんな取り組みをしつつ
改善をして今の現場の管理方法を行っています。
そんなYAMATOの家だからこそ気になる現場が・・・
毎日の通勤途中にある、とある会社さんの現場。
タイルで仕上げてカッコイイ家なのですが、
基礎、上棟直前、そしてタイルの外壁が施工された今も、
現場の前にはブルーシートが丸まったままびしょ濡れ、
ゴミ袋に入り切っていないゴミがやまずみ。
すばらしい家を造っているのですが・・・
素晴らしい家が完成してしまえばそれでいいでしょう・・・
なんですかね。
完成が気になります・・・
2018/01/12