これも建築士の役割

峯田がどうやら朝からドタバタしてる。

なにをしているのかと思えば着工しているオーナー様からの相談を

役所と協議していました。

どうやらオーナー様ご家族から家について変更できるか相談されたようです。

図面で見ていたあの時から、現実へ。

YAMATOの家では現場へいらっしゃることは全然OK！

危険な場合はすこし控えてもらいますが、

その他の時は職人さんたちにもいつオーナー様がいらしてもいいようにお願いしています。

そこでいろいろ見てきたオーナー様からこんなことできないかな？

具体的な相談内容は控えさせていただきますが、

家の大きさと景観に係る内容という感じでしょうか。

２つの相談のうち１つはコスト面をオーナー様もご理解いただいてOK。

もう一つは・・・

どうやら法律上、許可の取り直しになるような内容だったようです。

これくらいいいじゃん・・・と思いたい内容でしたが、

家の安全を確保するために決められているのが建築基準法と言う法律です。

家の安全の確保＝オーナー様ご家族の安全の確保、

そしてこの法律の上で家づくりするのが建築士。

さらに建築士には建築士法という法律も関わっています。

その中の建築士法第２１条の３にこんな条文があります。

「違反行為の指示等の禁止」

この内容な建築基準法に適合しないもしくは違反する行為を

指示し、相談に応じ・・・これらに類する行為をしてはならない。

という内容。

オーナー様ご家族は相談することはまったく問題はありません。

気になる事はどんどん相談し、判断を建築士がすればOK。

そこで法律に違反する場合は建築士が「応じ」ては、いけないだけ。

そう、法律に違反する場合は「NO」と建築士が言う事も法律に規定されています。

今回は法律を守るためには許可を再取得する。

ということは、その該当する部分は工事をSTOPしなければならない。

そういう部分も判断しオーナー様ご家族と相談していたようです。

法律を守るためにNOというのも建築士の役割。

もちろんそれは法律を守り、オーナー様ご家族を守りたい。

ＹＡＭＡＴＯの家の建築士の役割そして想い。

オーナー様ご家族の皆さん。

峯田の頭が固い・・・のではなくて法律を守り、

皆さんの安全を守りたいからあのような報告になってしまっています。

そこだけは理解してやってくださいね。

あまりにも峯田の頭が固いような事を言ってたら、社内でやわらかくしときますよ。

愉快な仲間たち♪

かなり前ですがこんなブログのタイトルで

ＹＡＭＡＴＯの家のメンバーがやり取りしている

ＬＩＮＥをご紹介させていただきましたが、

今回はちょっと違う方たちをご紹介させていただきます。

どなたかというと・・・

ＹＡＭＡＴＯ小山町の家のご近所さんとご友人たち♪

バーベキューをしていたようですが、

たまたまＹＡＭＡＴＯ小山町の家のオーナー様とであったようで、

そこからプチ見学会をしたようです。

ただ・・・

こちらの中に、もう間もなく完成見学会のＹＡＭＡＴＯ小山町の家の

オーナー様もいらっしゃるじゃないですか！！

こだわった我が家が完成するのに、まだ見たりなかったようです。

ちなみにこちらのご友人たちのなかで、このＹＡＭＡＴＯ小山町の家は

ず～っと話題になっていて、

通称「４０００万円の家」と言われています。これ実話。

まぁ４０００万円だったのかどうかはお教えできませんが、

それほど高級住宅に見えているようです。

そしてせっかくなので記念撮影したのが

紹介させていただいた写真です。

ＹＡＭＡＴＯの家のオーナー様ご家族のつながりもできて、

さらにご近隣の皆様とも交流が持てた。

みんなの笑顔が直接ご紹介できないのが残念・・・

バージョンアップ完了！

お引き渡しを終えたオーナー様ご家族の我が家。

ある家で住まわれてからのバージョンアップを行っていました。

バージョンアップ前はこんな感じ。

そこからこんな感じで、なにやら棒状のものを並べて・・・

そしてそれを立てて・・・

完成！！したのが目隠し♪

道路から見えていた勝手口を

チラッと見えるだけにしました。

これでバージョンアップ完了！！

カッコいい外観を壊さないように、

でも今きになっている部分が解消されて

オーナー様ご家族も満足していただけました♪

でもまだなにやら裏の方でゴソゴソ・・・

オーナー様ご主人がＹＡＭＡＴＯの家となにか始めたようで。

まだバージョンアップは完了していないのか！？

諦めきれない！！

おそらくこのタイトルだけであるお客様ご家族は

私たちのことだ！！とおわかりになられるかもしれません。

なぜなら、このタイトルでメールをいただいたんです。

早朝に峯田が見て、そして飯塚が見て。

飯塚は涙を流しながらそのメールを読んでいました。

←これ本当のこと。

打ち合わせすると、お手紙というかたちで

メールにたくさん要望が書いてあるデータを添付してくれるお客様ご家族。

これが優先順位が高いとか、これはどちらでもいいかな・・・

でも今回はそのお手紙も着いていましたが、

本文にすごい思いが書いてありました。

どんな内容かはご紹介できませんが、

タイトルからいろいろ想像していただけたらと思います。

補足ですが、

飯塚は悲しくて涙を流したわけではないことだけはお伝えしておきます。

想いを形に・・・

気持ちをデザインしよう・・・

このＹＡＭＡＴＯの家のモットーをすごい感じることができるメール。

こういう気持ちでＹＡＭＡＴＯの家との家づくりをされていることが

とても嬉しかったのでご紹介させていただきました。