YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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死んでも床にモノを置かない!?

さてYAMATOの家の夏休み中の連続ブログ。

今回はコチラの須藤昌子さんの本

「死んでも床にモノを置かない。」という本を元に・・・

お引き渡しを終えて間もなく2年6ヶ月を迎えるオーナー様ご家族の家を

大公開しちゃいます!!

 

まずは本のタイトルにもなっている

「死んでも床にモノを置かない。」というフレーズ。

 

全てが空中に浮かんでいるわけではありません。

不必要に床にモノを置かないということです。

これはこの本に登場してくる

「絶対にこれはやる!」という片付けの方法ではなくて、

「これは絶対にやらない!」という片付け方からきたフレーズです。

 

「床の物を絶対に毎回片付ける!!」だと人はやらなくなるらしい。

その前に「死んでも床にモノを置かない!」ときめると片付けすらしなくて良くなる。

 

さらに本の掃除ルール4にも書いてあること。

オーナー様ご家族のリビング♪

こちらはダイニング・キッチン♪

あっ!この瞬間。

「どうせかなり前に連絡して掃除させたんでしょ」

と思った人が絶対にいるはず!!

すみません。行くと決めたのは前日の夕方。

翌日のお昼休みの時間を使って写真撮影しました。

本当にいつも協力してもらってばかりのオーナー様ごめんなさい。

ただ日頃から片付いていないとこの写真を撮影できるはずはありません。

 

掃除ルールの4はなにかというと

「リビングには、モノを置かない」というルール。

リビングは「応接室」

お客様をおもてなししたり、家族が寛いだりする場所。

 

ここに大体あるのがホームセンターとかで購入してきた

「カラーボックス」などの「収納家具」

見た目は悪くなるうえに、その中に本当に使っているかわからないものが

いっぱい詰め込んである。

 

さらに収納家具を置くと、

コンセントが使えなくなったり、

収納家具の後ろにホコリがこんもりしていたり、

今の時期では「Gさん」が登場して隠れ家にしていたり。

 

合わせて掃除ルール5

「リビングのモノを出しっぱなしにしない」

家族が本をだしたり、ゲームをしたりするのはOK。

だけど使い終わったら片付ける。

 

オーナー様ご家族の家はなぜものが出しっぱなしにならないか。

なんとTV収納の裏側に2.7帖のウォークインクローゼットがある!

ここが入口♪

この部分はお見せできません。

そう!リビングに隣接してすぐ片づけられる間取り♪

さらに見せられない部屋に全部がしまわれているからこそ、

寛げるリビング♪そして物がないから掃除しやすいリビング♪

収納家具がないから統一感のあるリビング♪

これが維持できています。

 

今日はリビング・・・

これはまだ皆さんも予想していたレベルでしょう。

まだ見せますよ!!

もちろんオーナー様のご了承をいただいていますから

普通は見せてくれなさそうな部分も見せますよ!!



2019/08/11
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