厳しく。
昨日の様子になりますが、
御殿場のYAMATO大坂の家づくりにて検査を実施しました。
いつもだと文字ばかりの紹介になってしまいますが、
現場監督の哲生さんが細かく検査風景の写真を撮ってくれたので
写真を使いながらのご説明させて頂きます。
まずは家を支えている柱。
柱の太さもしっかりと計測。
次は筋交いの設置状況。
設置されている場所の確認はもちろんの事、
柱と同じように筋交いの太さもしっかりと計測です。
筋交いの太さで構造部材としての強さも変わってしまうので
ここも大事なところ!
今度は床の構造用合板をチェック。
固定されている釘の種類と釘の間隔も計測。
指定されている釘で施工するからこそ構造部材の強さが発揮できます。
まだまだ続きます。
柱や筋交いを固定している構造金物の設置状況や
構造金物の種類、ここでも釘の施工状況をチェックです。
さらに、バルコニーがあるので今度は防水の施工状況をチェック。
防水の施工されている範囲が適切か計測しています。
この他には家の位置や形状なども建築基準法の関係で
計測されたりと中間の検査だけでも膨大です。
もちろん今回も「合格」いただきました。
構造はOK!
あとは快適な家とカッコイイ家にするために施行していきますよ!
2019/04/25