ちょっと堅苦しいけど・・・
YAMATOの家づくりのながれご紹介中の
YAMATOのブログ。
YAMATOの家と出会い
ファーストプランを見て、
いろいろ夢を語りながら変更していきつつ
パースで夢の我が家を見て、
よし!この家で行こう!!
そうなったら、今日のステップへ♪
そもそもYAMATOの家は一級建築士事務所です。
一級建築士が所属し、かつ管理建築士がいる。
設計事務所がそもそも許可書類等を作成する前に
重要なのがそれこそ「重要事項説明」です。
YAMATOの家では設計関係四会と言われる
(一社)日本建築士事務所協会連合会、
(公社)日本建築士会連合会、
(公社)日本建築家協会、
(一社)日本建設業連合会
の4つの会が推奨し発行している重要事項説明書を
そのまま使用させて頂き、
細かな図面や許可書類を作成する前に
重要事項説明を実施しています。
そしてこの時に重要事項説明と大事なのが
建築士免許の「原本の提示」です。
1級、2級、木造建築士のすべてがもっている建築士免許。
この原本を必ずお客様に見せなければなりません。
一時、偽造した・・・そんなニュースが世の中を騒がせてくれたので。
なので原本。
そしてこの重要事項説明を受けたら
いよいよYAMATOの家が図面を書くかご判断いただきます。
そう、設計契約と言うものです。
法律上は必須事項ではないのですが、
YAMATOの家ではお互いにお願いしますという意思表示と共に
YAMATOの家が許可申請業務を行いますよという
スタートを意味しています。
さらには細かな図面も書き始めますよ♪
という状況です。
今日は文章だけの堅苦しい内容になりましたが、
この部分は法律がしっかりとお客様ご家族を守ってくれているところなので
ご紹介させて頂きました。
2019/01/02