時代が進んでも・・・
電気工具がどんどん進化し、いろんな事がオートになっている建設業。
そしてもちろん住宅業界も電気工具は必須のものとなっています。
YAMATOの家づくりの棟梁たちもいろんな電気工具を使用して
オーナー様ご家族の家づくりを日々支えてくれています。
でもこんな風景も・・・
ある家づくりでふと床を見ると棟梁が作業中の風景が。
「玄翁(ゲンノウ)」「片刃鋸(カタバノコギリ)」「鑿(ノミ)」
大工道具の中でもかなりメジャーな道具。
そして電気道具がいくらあって、時代が進んでも、
YAMATOの家づくりを支えてくれている棟梁たちは
こんな昔ながらの道具もしっかり携えています。
それはYAMATOの家には昔ながらの伝統的な技術も必要とする
デザインや納まりがチラホラ盛り込まれています。
ということは棟梁たちも技術がなければYAMATOの家づくりを
最後までサポートできない。
伝統的な技術とそして今の電気工具。
この風景がいつかはなくなってしまうのか・・・
それともこれからもこれら伝統的な道具も活躍していくのか・・・
さてさて、こんな伝統的な道具をつかった家づくりが
まもなく小山町でもそのあとには御殿場でも開催されます!
皆さん!是非ともこんな風景を想像しながら見て頂けるとうれしいです♪
2018/09/12