見てくれてます?
お正月そろそろ家からでないと正月太り・・・
峯田のブログもとことんマニアック路線で
誰か見てくれているのかと思うところです。
このYAMATOのブログは見てくれてます?
ゆっくり見れる時間もあるかもしれないので
せっかくなのでYAMATOの家づくりに登場する素材について
ご紹介させてもらいたいと思います。
今日は「YAMATOの家の外壁材」について
YAMATOの家づくりをご覧になった方は知っていると思います。
今の一般的な家づくりで多く使われている
「サイディング」というものがYAMATOの家では登場していない事を。
これはYAMATOの家 代表の飯塚が
「ながくいい家でいてもらいたい」
そして
「住宅ローンが終わっていないのに10年後にまた外壁のメンテナンスはしたくない」
最後に
「10年後もオーナー様ご家族の笑顔が見たいから」
という思いから「脱!サイディング宣言!」を行っているため
サイディングを使っていません。
昨年も年末に発行されたあるプロ向けの建築雑誌にて
「サイディングに使われるシーリングの耐久性は
材料だけで10年や20年と耐用年数を維持することは
可能だと思う」
そんな記事が載っていました。
まだ「思う」や「夢ではない」という紹介。
家づくりをする皆さんは「今」どうなのかが重要。
何回かはメンテナンスした後の将来は安心してください・・・
これで納得してくれますかね。
だからこそYAMATOの家づくりでは生涯コストを最小限に抑える
外壁材を採用しています。
①本格派仕上げの「塗り壁」
左官職人さんが4回塗ってようやく仕上げがる本格派の仕上げ。
多彩なカラーバリエーションも魅力的です!
②屋根でもつかっている「ガルバリウム」
日々、厳しい環境にさらされる屋根。
その屋根でも採用されているガルバリウム鋼板。
そんな耐久性を持ち合わせつつスタイリッシュな外観を演出。
YAMATOの家ではちょっと変わった「鎧張り(よろいばり)」というのもありますよ。
どちらも「左官職人さん」そして「板金職人さん」が
手間暇をかけて仕上げてくれる外壁。
家づくり最中での手間暇を惜しまず、
オーナー様ご家族が安心して生活できる外壁が
YAMATOの家づくりには必須です。
明日はキッチンをご紹介させてもらおうかな♪
2018/01/03