2021/08/04 静岡県「まん延防止等重点措置」初適用へ政府は、福島・茨城・栃木・群馬・静岡・愛知・滋賀・熊本の8件に新型コロナウイウスまん延防止等重点措置 を追加適用する方針を固めました。期間は今月8日から31日までとなります。 国内では4日に1万4207人の新型コロナウイルスの新規感染者が報告され過去最多を更新しました。 関東ではインドに由来するデルタ株の割合が9割に達したと推定され、菅総理は「予想を超える状況」と述べ 対称地域を地域を5都道府県から13都道府県に拡大する意向を表明するに至りました。 その中に静岡県も含まれているのです。 この状況に県の関係者は困惑し「寝耳に水」と政府がトップダウンで決めた一報に情報収集や調達を急いで います。 一方、川勝知事は「県の考えとも一致する」との見解を示し「通知が届き次第、速やかに国や市町と調整の上 方針を決定する予定」とコメントしました。県内の適用対象地域は県東部市町で調整中との事です。 御殿場市長は市内や県東部地域で陽性者が多発しデルタ株の登場によって感染拡大のスピードがこれまでとは 違うと危機感を示し、7月29日に県にまん延防止等重点措置の適用を国に申請して欲しいと要望したが県は 見送った、県の対応は遅く人ごとのように考えていると批判していた。 これから開催される予定の各行事の中止や見直しが検討されています。 |
| |||||||||
| TOPページ | 個人情報保護方針 | コンプライアンスポリシー | サイトマップ | |