YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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福祉のあり方

東日本大震災から本日で5年が経ちました。

改めまして、被災された皆様に心から

御見舞を申し上げます。

 

そして、同じ年の3月15日の夜には、

静岡県東部を震源とする地震が発生し、

富士宮市で震度6強を観測しました。

 

その日は、風邪で体調を崩し、2階の部屋で

寝ていましたが、膝に障害がある私は、階段を

1段ずつしか降りる事が出来ず、走ったり、

かがむ事も出来ないため、避難すると言う点に

ついては、一生向き合って行かなければならない

問題に不安を感じています。

 

その翌日からは、1階の部屋に移動しました。

 

もう一つの問題点は、障害をお持ちの方であっても

見た目では分からない方がたくさんいると言う事です。

 

私も近所以外では、駅の階段で「立ち止まるな」と

怒鳴られたり、障害者用の駐車スペースに車を停めた

直後に「非常識だと思わないのか?」と注意された

事もありました。

 

しかし、松葉杖を携帯していると知らない土地でも

親切にしていただける事が多く、福祉用具等を必要と

しない方と比べると、不公平な感じがしました。

 

高齢者や障害をお持ちの方は、日常生活でも不安や

心配を抱えている方がいらっしゃいます。

 

もしもの際は、地域ぐるみで協力し、そう言った

方々の事をぜひ支えてあげて下さい。

機能性

以前、あるTV番組で有名なスポーツ選手が

愛車の軽自動車について語っていました。

 

「燃費が良くて、小回りも利く。

4WDなので、雪道でも安定して走れて

自分の生活にとても機能している。」

 

私の中では、プロのスポーツ選手と言えば、

高級車が多いのでは?と言うイメージがありましたが、

機能性を重視して選んだ車は、使い勝手が良くて、

『買って良かったと思える車』と話していた事に

とても親近感が沸きました。

 

私が、青森県で働いていた時は、冬場の通勤や

帰宅途中に車が止まってしまう事が何度もありましたが、

地元の静岡県で購入した車のため、寒冷地仕様車では

無かった事も故障の原因になっていたそうです。

 

家は、車のように比較的早い段階で買い替える事は

難しいので、スポーツ選手のお話しにあったような

『生活に機能している』事と『買って良かったと思える』

事は、家づくりに関しても参考になる意見ではないかと

思いました。

最適な条件

最近、仕事や子育てをするなら地元と都会、どちらの

環境が理想ですか?と言う内容の特集をよく目にします。

 

都会の『華やかなイメージ』や、『憧れがある』と言った声に対し、

地元と回答した人は、

『地域ぐるみで協力してくれる』ことや、『常に周りの人達が

見守ってくれているような雰囲気がある』と言う理由を上げ、

結果としては、地元を選ぶ人が圧倒的に多いと言う事が分かりました。

 

とある、仕事に対する満足度を調査したランキングによると、

地方別では東海地方が50%で第1位、また、東海地方の中では

静岡県が64%で第1位でした。

 

『仕事環境や人間関係が充実している』や、『職場の雰囲気が良く、働きやすい』

と言った理由が上げられており、地元で充実した生活を送っている方が多いようです。

 

YAMATOの家の所在地でもある静岡県では、元気に働いている高齢者の方々も多く、

平成27年12月に公表された健康寿命のデータでは、男性が全国3位(72.13歳)、

女性が全国2位(75.61歳)と言う結果になりました。

 

健康寿命は、食生活、運動、社会参加等の住環境が大きく関係している

と言われており、住み慣れた地域での家づくりが、末永く健康的に暮らせる

最適な条件と言えるのではないでしょうか。

プロの共通点

連日に渡り、世界卓球の女子団体戦がTVで放送されており、

日本代表は、現在、行われている決勝トーナメントでも既に

銅メダル以上が確定しています。

 

今日の試合に勝利する事が出来れば金メダルか銀メダルなので、

とても楽しみです。

 

また、競馬界では、16年ぶりとなる女性騎手の誕生が

話題となっていて、スポーツ界は明るいニュースが多い

のではないでしょうか。

 

私は、中学生の時に卓球部に所属していて、高校の進路を

決める時は千葉県にある競馬学校の騎手課程を受験したいと

考えていた時期もあり、どちらのニュースも気になりました。

 

プロの卓球選手と、女性騎手のインタビューをTVで見ていると、

どちらも共通する内容だったのですが、それは『練習や授業は

とてもきつく(辛く)、心が折れそうになったけど、それを

乗り越えた今は楽しくて仕方がない』と言う事です。

 

以前、家づくりのプロであるYAMATOの家の代表にも

同じ内容のアドバイスをしていただいたので、どの世界の

プロも同じ志を持っているのだと感じました。

 

私は今、資格取得のための勉強をしていますが、卓球選手の

勝利者インタビューで「追い込まれた時に焦りが出てしまいましたが、

苦しい時こそ笑顔で頑張ろうと思って戦いました。」

と言う言葉を自分にも言い聞かせながら

頑張りたいと思います。



 
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