YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
根上のブログ

ブログ
インスタグラム

インスタグラムをフォロー
住宅かし(瑕疵)保険の日本住宅保証検査機構
ジャパンホームシールド株式会社
マイナンバー

最適な条件

最近、仕事や子育てをするなら地元と都会、どちらの

環境が理想ですか?と言う内容の特集をよく目にします。

 

都会の『華やかなイメージ』や、『憧れがある』と言った声に対し、

地元と回答した人は、

『地域ぐるみで協力してくれる』ことや、『常に周りの人達が

見守ってくれているような雰囲気がある』と言う理由を上げ、

結果としては、地元を選ぶ人が圧倒的に多いと言う事が分かりました。

 

とある、仕事に対する満足度を調査したランキングによると、

地方別では東海地方が50%で第1位、また、東海地方の中では

静岡県が64%で第1位でした。

 

『仕事環境や人間関係が充実している』や、『職場の雰囲気が良く、働きやすい』

と言った理由が上げられており、地元で充実した生活を送っている方が多いようです。

 

YAMATOの家の所在地でもある静岡県では、元気に働いている高齢者の方々も多く、

平成27年12月に公表された健康寿命のデータでは、男性が全国3位(72.13歳)、

女性が全国2位(75.61歳)と言う結果になりました。

 

健康寿命は、食生活、運動、社会参加等の住環境が大きく関係している

と言われており、住み慣れた地域での家づくりが、末永く健康的に暮らせる

最適な条件と言えるのではないでしょうか。

プロの共通点

連日に渡り、世界卓球の女子団体戦がTVで放送されており、

日本代表は、現在、行われている決勝トーナメントでも既に

銅メダル以上が確定しています。

 

今日の試合に勝利する事が出来れば金メダルか銀メダルなので、

とても楽しみです。

 

また、競馬界では、16年ぶりとなる女性騎手の誕生が

話題となっていて、スポーツ界は明るいニュースが多い

のではないでしょうか。

 

私は、中学生の時に卓球部に所属していて、高校の進路を

決める時は千葉県にある競馬学校の騎手課程を受験したいと

考えていた時期もあり、どちらのニュースも気になりました。

 

プロの卓球選手と、女性騎手のインタビューをTVで見ていると、

どちらも共通する内容だったのですが、それは『練習や授業は

とてもきつく(辛く)、心が折れそうになったけど、それを

乗り越えた今は楽しくて仕方がない』と言う事です。

 

以前、家づくりのプロであるYAMATOの家の代表にも

同じ内容のアドバイスをしていただいたので、どの世界の

プロも同じ志を持っているのだと感じました。

 

私は今、資格取得のための勉強をしていますが、卓球選手の

勝利者インタビューで「追い込まれた時に焦りが出てしまいましたが、

苦しい時こそ笑顔で頑張ろうと思って戦いました。」

と言う言葉を自分にも言い聞かせながら

頑張りたいと思います。

対策

今年の花粉飛散量は、例年よりも少なめとの事ですが、

今日の日中は、特に症状が辛かったと感じました。

 

外出時には、マスクを着用するなどの花粉症対策を

行っていますが、家の中にも花粉を持ち込まないように

注意したいところです。

 

家庭で出来る花粉症対策を何点かご紹介しますと、

 

『室内の換気は夜に行う』

花粉が家の中に入って来る原因の約60%が換気に

よるものとされていますので、お部屋の換気を行う際は、

飛散の少ない夜間に行うのが効果的です。

 

『加湿器を活用する』

人間が行動している間は、花粉も室内を舞っていますが、

お部屋の湿度を上げる事によって花粉が舞うのを

抑える事が出来ます。

 

『洗濯物をなるべく外に干さない』

濡れた洗濯物を外に干すと花粉が付着してしまいますので、

なるべく室内へ干すように心掛けて下さい。

 

また、室内に干す事で若干ではありますが、

加湿効果もあります。

 

『床の拭き掃除をする』

床に落ちた花粉を取り除く際は、掃き掃除をすると花粉が

舞ってしまうので、拭き掃除が最適です。

 

住環境の見直しを行う場合は、調湿効果のある素材を

使用する事で、上記のような花粉症対策にも効果が

期待出来ると言えます。

大切な家族

日中は、だいぶ暖かくなって来ましたが、

早朝や夜間はまだ肌寒い日が続いています。

 

インフルエンザも流行しているので、

体調管理には十分お気を付けてお過ごし下さい。

 

今回は、私の大切な家族の話をします。

 

とある冬の日、祖母がトイレへ行くために部屋を出ましたが、

なかなか戻って来ない事を心配した家族が様子を見に行くと、

トイレの入り口付近で「頭が痛い」とうずくまっていたそうです。

 

直ぐに救急車で運ばれ、一命は取り留めましたが、

その後は寝たきりの状態が続きました。

 

祖母の家には頻繁に会いに行ける距離ではなかったため、

実際に会いに行けたのは病院を退院してからかなりの

日数が経過した後でした。

 

私が「おばあちゃん、分かる?」と訊ねても応答がありません。

 

もう一度、祖母の目を見て訊ねるとしばらくして「誰ですか?」と言う

力の無い言葉が返って来ました。

 

元気だった頃、帰り際に「また遊びにおいで」と

笑顔で見送ってくれた祖母が、次に再開した時は

私の事も思い出せないようで、本当にショックだった事を覚えています。

 

そこで、原因として考えられるのは、暖かい場所から気温の低い場所へ

移動した事によって急激な温度差が生じ、ヒートショックと呼ばれる症状を

引き起こしたのではないでしょうか。

 

私は福祉住環境コーディネーターとして、家庭内事故を予防するための

住環境について、YAMATOの家で毎月下旬に発行している

『YAMATOだより』や、ブログなどでご案内させていただく事があります。

 

祖母が倒れた時は、福祉住環境に関する知識がなかったので、

あの時、私が何か力になる事が出来ていれば、

今も元気でいてくれたのかな?と思いました。

 

特に温度が低い、浴室(または脱衣所)や、トイレなどは注意が必要ですが、

身近な対策として小型の足元用ヒーターを設置する事や、

湯船のお湯張りをシャワーで行う事などがあります。

 

冬のヒートショックに限らず、夏の熱中症などにも注意が必要ですので、

ご年配のご家族と同居されている方、また、離れて暮らしている方も

大切なご家族の事をぜひ気に掛けていただき、すべてのご家族が健康に

暮らせるよう、生活環境を見直してみてはいかがでしょうか。



 
サイトマップ│YAMATOの家《大和建設株式会社》 - コンセプト
- お問合わせ
- 資料請求
- プライバシー
- はじめてのかたへ
- メリット・デメリット
- 5つの安心・保障
- 基本仕様
- 家を建てるまで
- 実例
- 施工後記
- お客様の声
- YAMATOのリフォーム
- リフォーム体験記
- イベント情報
- 新着情報
- スタッフ紹介



大和建設株式会社 本社:〒412-0038 静岡県御殿場市駒門318-4 TEL: 0550-87-3060 FAX :0550-87-3359
Copyright c 2012 大和建設株式会社 All Rights Reserved.