続けていきます!
本日、新しい模型が一つ完成しました!
写真でご紹介したいのですが、スマホが故障したため、
またの機会にご紹介出来ればと思います。
そして、先ほどからまた新しい模型の作製を開始しました。
今年もオーナー様ご家族ごとにまったく異なる雰囲気の模型づくりを
勉強を込めて、そして、楽しみながら作製させていただきました。
水曜日に放送しているTOKIOカケルという番組で、
芸能人の『理想のマイホーム』というようなコーナーをやっていますが、
その中に登場するプロの建築家が作製した模型が凄い精度だなぁと
思って見ています。
プロの方に作製していただくだけでも何十万円も掛かりそうですが、
私ももっと腕を上げて、お客様に喜んでいただけるような模型をたくさん
作っていけたらいいなぁと思いました。
どの位かな?
お客様から「模型を1つ作るのにどの位のお時間が掛かるのですか?」という
質問をいただいたことがあるのですが、どのような流れで模型が完成するのかを
今回のブログではご紹介したいと思います。
まず、間取りの詳細が書かれている 「平面図」 と、建物の4方向(東西南北)が記載されている
「立面図」の2種類を使用します。
各階ごとで模型の取り外しが出来るように、立面図は、1階部分、2階部分、屋根部分と
大きく分けて実際の家の大きさの50分の1になるように3等分します。
各階で大体1日(8時間程度)掛かるので、2階建てですと屋根も含めて2日間半ほどで
完成します。柱が垂直だと組立やすいのですが、斜めになっていたり、細かいところ(2mm位)は、
難しいので、慎重に作業するために時間が掛かってしまいます。
来年は、もっと精度を高め、完成までの時間も大幅に短縮できるように頑張りたいです!
こだわっています♪
以前のブログで、模型を飾る棚がいっぱいになりました・・・と、
ご紹介したのですが、先日、現場監督の哲生さんが棚を作ってくれました。
おかげでさらにたくさんの模型を収納することが出来るようになりました。
今年もまだまだ模型を作りますので、またぜひご紹介させて下さい!
この写真から気付いた方は少ないかと思いますが、
さり気なく無垢板を使用して作ったこの棚もこだわりの収納スペースと
言えますね!
国も認める「夢の国」へ
今年は、冬季の休暇を利用して、久々の 『夢の国』 へ出掛ける
計画を立てています!
本当は、品川の 『建築倉庫』 へ行く予定だったのですが、
リニューアル工事のため、4月上旬まで休業という残念な結果に・・・。
昔、働いていた某動物園では年間の入場者数が80万人~100万ほどでしたが、
ディズニーランドとディズニーシーは、合わせて3,000万人以上とのことなので、
凄い規模だなぁ・・・と、つくづく思います。
東京ディズニーリゾートの施設を数千億円掛けて3割拡張するというニュースを
見たのですが、さらに入場者数が伸びることは確実ではないでしょうか。
以前、YAMATOだよりのコラムにも載せたのですが、ディズニーランド及び
ディズニーシーではバリアフリーの部門で内閣官房長官表彰を受けているので、
障害の有無に関わらず、老若男女が楽しめる素晴らしい施設だと思います。
ディズニーシー自体をまだ見た事が無い(笑)ので、楽しみにしています!
|