YAMATOの家│大和建設株式会社│自然素材を活かし、伝統構法(木組み+貫工法)で木の家づくりをする静岡県御殿場市・自社設計の地域工務店です。  
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いよいよですね!!

昨日は、まもなく上棟を迎えるI様邸の現場へ行って来ました。

お打ち合わせで会社にいらっしゃる際は、いつも私のブログの内容に触れていただいて

ありがとうございます。これからもスタッフブログをよろしくお願いします。

お仕事などでなかなか現場にお越しいただく事が出来ないと思いますので、

少しですが、家づくりの模様をご紹介したいと思います。

基礎に土台が乗っていますが、その中に大工さんが1枚1枚丁寧に床用の断熱材を

敷き詰めていきました。

そして、断熱材の上は板で覆われましたが、基礎の中は断熱材を敷く前に

私が責任を持って綺麗にしてありますのでご安心下さい。(笑)

大工さんが床を支える束 (つか) を入念に確認していました。

富士山がとても綺麗に見える場所ですね。

2枚目の写真は基礎の周りが黒くなっていますが、現場監督と一緒に防草シートで

覆いましたので安心です。また、現場にお伺いした時はブログでご紹介させて下さいね。

これからも家づくりでたくさんの思い出を作りましょう!!

 

そして、M様邸の奥様、床の方は丁寧にやりましたのでご安心下さい!!

「私、失敗しないので。」 (笑)

もう少し掛かりますが、完成が待ち遠しいですね。

また、現場で見かけたらお気軽に声を掛けて下さい。よろしくお願いいたします。

家もそろそろ・・・

昨日の夜、危険生物を紹介する番組を見ていたのですが、

その中でも気になったのは、家の天井裏に潜む 『ハクビシン』 でした。

ハクビシンは夜行性の動物なので、夜中になると外れた瓦屋根の

ちょっとした隙間などから家屋に侵入し、天井裏へ住み付きます。

そして昼間は寝ているのですが、番組の映像では、

ちぎった断熱材のグラスウールを床に敷き、そのグラスウールが入っていた

ビニールを掛け布団代わりにして、よく、胎児の写真などで見るような格好で

左向きに足を曲げて爆睡していました。くつろいでるな~。(笑)

 

ハクビシンと言えば、2002~2003年に中国で爆発的に流行した 『SARS』 の

基である 『SARSコロナウイルス』 を持っているとされていましたが、

原因はハクビシンでは無く、一部のコウモリによるものであったということを

覚えている方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな疑いが掛けられていたハクビシンの糞尿が天井から何箇所も染みて出て来たら

衛生面だけでは無く、天井の木も腐らせるような一大事に繋がると感じました。

人間がグラスウールに触るとチクチクして痒いような痛いような感じがしますが、

その上に直で寝る事が出来るのも不思議です。確かにフワフワしてそうではありますが。(笑)

 

たまに、家でも夜になると天井裏から 『ガタン!』 と聞こえる時があったので、

ちょっと不安になりました。築40年位経っているので点検も重要かと思いますが、

YAMATOの家代表の飯塚が Google  Earth で我が家を見て、

「この家?地震が来たら一発で潰れる家だな…。(笑)」 と一言。

家づくりのプロがそうおっしゃっているのですから、間違い無く潰れます!!とは、思いたくない。(笑)

宝くじでも当たらないかな~。

懐かしい思い出

高校時代のアルバイトも含め、私が始めて仕事をしたのは

今から20年前のことで、『メタルルーフ』 と言う金属屋根の営業でした。

当時の事はあまり覚えていませんが、今で言う 『ガルバリウム鋼板』 のような

瓦と比較してもかなり軽い製品だったと思います。

大きな地震が来た際、重い瓦が原因で上から崩れる可能性が高いと認識していましたが、

家の構造上の問題もあるため、『屋根が重いから・・・』 という事よりも基礎や壁の補強など、

耐震性に優れているかどうかと言うところの方が大きいと思います。

YAMATOの家でも採用している 『ガルバリウム鋼板』 の屋根は、メンテナンスが不要で、

重さも通常の瓦の6分の1程度なので、将来的にもガルバリウムの屋根はオススメです。

営業の仕事をしていた時は、屋根を葺き替える前の瓦降ろしの作業もやっていたので、

高いところと重い物が得意では無い私には地獄でした。(笑)

家づくりの現場から

今日はYAMATO小山町の家の現場へ清掃に行って来ました。

そして、オーナー様の奥様、先程は皆さんに15時の差し入れをいただいて

ありがとうございました。

娘さんも家づくりが進む事をとても喜んでいらっしゃるので、

奥様と娘さんが現場にいらっしゃる前に撮った、職人さんたちをご紹介したいと思います。

まずは、大工さんですが、

大工さんは娘さんのお部屋で家づくりをしていました。

大工さんがいるフロアには入らないようにその周りを清掃していましたが、

別の部屋へ移動した後で見に行くと、木くずなどもほとんど落ちておらず、

綺麗に掃除をしてから次のお部屋へ移動して下さったようです。

奥様は「お部屋が綺麗になってる~」と言っていましたが、掃除をしてくれたのは

私では無く、大工さんですよ。(笑)

次に塗装職人さんですが、

塗装職人さんは、棚を塗装していました。

娘さんは、お部屋が綺麗に塗装されていたことを喜んでいらっしゃったので、

休憩の後で塗装職人さんとお話ししたところ、とても嬉しそうでしたよ。

棚が終わると、今度は階段へ。

なるべく、職人さんの顔がはっきり映らないような角度で私は写真を撮っているのですが、

「かっこよく撮ってね!」みたいなノリでガンガンカメラ目線で撮らせてくれました。

でも、勝手にこちらの写真にしておきます。

そして、安定の美装職人さん?(笑)

隅から隅まで綺麗に雑巾掛けをしていました。

私も別の部屋を掃除していましたが、お部屋の掃除具合を見て、娘さんから「さすがA型!」と

言われたのは衝撃でした。(笑) 几帳面という事で認知してもらっているという事ですね?

かわいい娘さんです。



 
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