○○に弱い私
深夜になると、テレビは通販番組ばかりになりますが、
そこには、特に夜中は購買意欲が増すと言う研究結果があるからなんだそうです。
そんな私もその戦略にハマった一人かも知れません。(笑)
番組終了後、30分以内のご注文で・・・とか、今なら○○をお付けしてという
言葉についつい反応してしまいます。
私が使っていて便利だなぁ実感したのは、
ショップジャパンの真空パックマシン『ピタント』という商品です。
ピタントで真空状態にしてから食べ物を冷凍にすると冷凍焼けや、
知らない間に霜だらけに・・・なんてこともなくなりました。
唐揚げや浅漬けなど、味を染み込ませたい食材を真空にするのもありですし、
防災グッズの一つとして、保存食なんかを真空にしておけるのも便利です。
鮮度も良く、とても重宝しています。
そして、今、私の中でジワジワ来ている商品があります。
それは…
おべんとハウスという商品です。
※画像は、HAKOYA(メーカーさん)のホームページより
この見た目、私が作る建築模型にそっくりです。(笑)
分け方がそのまんまなんですよねぇ。
皆さんも暮らしに役立つ便利グッズをぜひ探してみて下さい。
難しそうだなぁ~
先日、長年使用していた私の部屋の時計とテレビが壊れました。
テレビは、1インチ1万円と言われた時代に親戚の方が買ってくれた大型のプラズマテレビです。
画面の左側にカラフルな縦線が入るようになってしまい、コンセントを抜いてみても直りませんでした。
そして、時計からは変な音がするなぁと思っていたのですが、初期化や電池交換をしても
症状が改善されなかったので新しい時計を買うことにしました。
でも、いざ探してみてもなかなか欲しいものが見つかりません。
そこで、以前から興味があったものを使って、自分でコツコツと作ってみようかと思いました。
その材料とは・・・
ニキシー管というものをいくつも並べて作ります。
※画像はウィキペディア(Wikipedia)より
黒い枠にオレンジ色のユラユラとした光がとても綺麗で、インテリアとしての存在感も抜群です。
特に真っ白な壁のお部屋にはとても合うと思います。
ニキシー管は、数字のみでは無く、文字を表示することも出来ますが、
基板を使用して作るので、回路の問題を理解するところから始まります。
完成品も売っていますが、仕組みが複雑なためか、置時計にしてはとても高価です。
ちなみにこのニキシー管は、1954年に開発され、1990年代を持って生産が終了しているので、
現在、市場に出回っている在庫しか無いということになります。
昔はニキシー管や、7セグなどが主流でしたが、現在は、4Kなどの超高画質の時代です。
私の大好きなミッドセンチュリーの家具もそうですが、1950年代に作られたものは本当にオシャレなものが
多いと感じます。時計が完成したらブログでもご紹介出来たらいいなと思いました。
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