省エネ住宅に欠かせない
2050年の脱炭素社会の実現に向けて、
すべての新築住宅に「省エネ基準」への適合が義務付けられる予定の2025年度。
省エネ基準適合住宅とは、
断熱性能等級4かつ一次エネルギー消費量等級4以上の住宅のことを指しています。
もちろんYAMATOの家は、
断熱性能5または6、一次エネルギー消費量等級6
を標準としておりますので、どちらもクリアしています。
そんな省エネ住宅に欠かせない断熱材。
YAMATOの家で使用しているのは、
セルロースファイバー断熱材の「デコスファイバー」という
原材料の約80%が新聞紙で出来ている断熱材です。
こちらの断熱材、他の断熱材にはない多くに特徴を持っています。
その1つが木質繊維のなかに小さな空気の粒があるということ。
さらに、様々な繊維が複雑に絡み合っているため、
この絡み合った繊維が空気の層をつくり、その繊維の1本1本の中にも
空気胞が存在しています。
これらの相乗効果により、熱を伝えにくく、高い吸音効果を生み出します。

認定資格を持った職人さんの手によって、
隙間なく吹き込まれた断熱材が、
YAMATOの家が夏は涼しく、冬は暖かい家を実現している所以です。
石田
設計事務所 YAMATOの家
https://www.yamato-k.net/house.htm
YAMATOの家 公式 インスタグラム
https://www.instagram.com/yamato_house/?hl=ja
YAMATOの家 公式 Houzz
https://www.houzz.jp/pro/yamatonoie/__public
2023/05/08